最終更新日:2025/5/1

社会福祉法人東京聖労院(特別養護老人ホーム清雅苑/つきみの園/桐ケ丘やまぶき荘/サン・サン赤坂)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関
  • 教育
  • 幼稚園・保育園

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 医療・福祉系

モチベーションを維持できる福利厚生や職場環境

  • H・N
  • 2013年入社
  • 総合人間学部 社会福祉学科
  • つきみの園 地域サービス部 地域包括支援センター 
  • 地域包括支援センターの社会福祉士

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 生活をプロデュースする仕事
現在の仕事
  • 部署名つきみの園 地域サービス部 地域包括支援センター 

  • 仕事内容地域包括支援センターの社会福祉士

東京聖労院に入職した経緯

大学の実習で、小金井市役所に行く機会があり、その実習の中で市内の福祉施設を回るプログラムがあり1日つきみの園にお世話になりました。そのご縁で当時の副施設長がお声かけ下さり東京聖労院を受けてみようと思いました。


職種変更に至った経緯

大学卒業と同時に社会福祉士を取得し、入職後10年特養で働いていました。その間に産育休をとり、時短で復帰をしてなど、仕事の時間や私生活が大きく変わっていき自分から環境を変えることが億劫になっていた事もあり、自分からは異動希望調査に異動希望を書いていませんでした。
ただ、夫婦ともに介護職のため、日曜祝日が関係ない仕事だったので休みの調整だったり保育園の休みの日の子供の預け先を考えるのに大変な面があり、このまま特養で仕事を続けていけるのか不安に思う気持ちもありました。そんな面への配慮もあり、社会福祉士の資格を生かして仕事をしてみてないかと提案頂き地域包括支援センターに異動することになりました。


職種を変更してみて感じること

視点を変える事は大切だなと感じました。施設の中、特にここ数年はコロナで外に出ることない中でどうしても地域への意識が薄くなっていたので、包括に異動して地域にこんな社会資源があったのか!という驚きの連続でした。
特養とは業務内容がガラリと違うので、相談援助の仕事を自分ができるのかとてもドキドキでした。
まだまだ、足りない点も多く日々精進と思いながら業務にあたっていて、新しいこと覚えるのは大変ですが、楽しくもあります。
私生活においても、土曜日も毎週の出勤ではなくなり日曜祝日はお休みで、休みの事で夫と揉めることがへりました。急な子供の体調不良の時はどちらもでもお休みは頂けていたので大きな変わりはありませんが、事前に予定がわかっている平日の子供の行事の時は、半日有休が取りやすくなったというのも助かっています。


今後の抱負

今は、要支援の認定がついた方のサービス調整とケアプランの作成を中心として仕事をしています。
周りに確認をしながら行っているので、1人前になれるよう頑張りたいです。
また、ケアプランの作成についてもっと学んでいくためにも介護支援専門員の資格をとれたらいいなと思っています。


職場のアピールポイント、そして学生の皆さんへのメッセージ

『年間のお休みの日数が多いこと。』
福祉の仕事を選ぶ方は、誰かのために何かしたいという使命感が強い方も多いと思います。
ただ、その気持ちを継続して持ち続けることはとても大変です。
モチベーションを持続するためにも自分のために使える時間が多いというのはとても大切だと思います。


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