(株)ディア・ライフ【東証プライム市場上場】

小中学校では野球、高校ではラグビーに打ち込みました。
大学では文学部に所属し、「美学」という芸術に関する哲学を専攻しました。ひたすら様々な展覧会に足を運び、作品を実際に見ることでアートに関する知識を深めることを目指しました。また、美術館の運営についても興味があったため、都内の美術館で3年間ほどアルバイトも経験しました。

当時は何も知らない学生という立場から社会人になるにあたって、少しでも早くビジネスに関するスキルやマナーを身に着けることができ、会社に貢献できるような人材になることを目指していました。その中で、一つ一つの案件規模が大きく、深くじっくり関わることができる不動産や保険といった業界中心に、「自分が成長できる」ことを軸に取り組みました。

やはり自身の成長を感じられると、仕事が一段と面白くなります。知識もスキルもゼロの状態で入社しましたが、一歩一歩成長できていると実感しています。そのほとんどは先輩に教わって学んできましたが、できる仕事が一つ増えるたびに成長を実感できます。できる仕事が多くなるにつれて慢心するのではなく、精度、確度をより高められるよう取り組んでいきたいと思っています。

人間関係の悩みがゼロで、仕事に集中できることです。入社前は馴染めるか不安を感じることもありましたが、毎日出社するごとに不安は消えていきました。質問には親身に答えてくれ、皆さん気さくで優しく、居心地の良さは抜群です。仕事以外で悩まされることがないというのは、とても恵まれた環境だと感じています。