最終更新日:2025/7/4

(株)エイコー

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 商社(文具・事務用品・日用品)
  • 情報処理
  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

事業について伝えたい

ヒト×コトのチカラでお客様の未来をデザイン!それがエイコーの営業職

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お客様と同じ視点で未来を見つめ、ビジネス課題をすべて解決!

昨年2月に制定されたミッション・ビジョン・バリューをもとに、改革を続けるエイコー。顧客満足はもちろん、従業員満足や働きがいある環境づくりに力を注ぐ同社で、活躍する先輩社員の皆さんにお話を伺いました。

■松本 奈々さん
2022年入社
東日本セールスディビジョン 第二セールスセクション

■伊藤 廉太朗さん
2022年入社
東日本セールスディビジョン 第二セールスセクション

■甲斐 勇樹さん
2024年入社
西日本セールスディビジョン 第一セールスセクション

オフの私はこんな人

一人暮らしを満喫しながら、実家の両親との朝活が何よりの楽しみ。いろんなお店のモーニングを一緒に味わい、いっぱいお喋りしています。(松本さん)
土日休みの完全週休2日制なのでオン・オフともに充実した日々を送っています。休日は11時に起きてドライブや映画、買い物などを楽しむことが多いです。(伊藤さん)
地元の家系ラーメンに通ったり、冬は友人とスノボに出掛けたり、学生時代と変わらない充実した休日を過ごしています。遠出が好きなので旅行にも行きますよ!(甲斐さん)

すぐそばにいる上司のサポートのもと、自ら考え行動できる仕事の楽しさを実感

学生時代にやりたいことが見つからず、一時は祖父母が経営する焼鳥店を継ぐことも考えましたが、大学4年生の4月に就職活動を行うことを決めました。人より遅いスタートでしたが、程なく人材関連企業の内定をいただき、就職活動は無事終了…と喜んだものの、「本当にこのまま終わっていいのか」という思いが芽生え、活動を再開。この決断がエイコーと出会うきっかけになり、納得するゴールを見つけることができました。当社を選んだ決め手は、面接でも自分を偽ることなくありのままでいられた社風の良さ。こんな人たちがいるんだ!と人や社風に魅力を感じ、入社を決めました。

メーカ―とは違う商材の幅の広さにも惹かれて入社したのですが、入って改めてわかったのが「できないと言わない事業の強み」です。「他社では断られたんだけど…」と持ち掛けられる顧客の要望を次々と実現する上司や先輩の姿を見て、エイコーが手がける事業の面白さを実感。実は私自身も1年目からホームページ制作の依頼に応え、担当企業と制作会社をつなぐ懸け橋としてニーズを実現した経験があります。軽微な修正は自社でしたいというお客様の意向に適う制作会社を探し出し、マッチングできた時のやりがいは今も忘れることはありません。

当社は2024年4月に社長が代わり、それに伴って会社が目指すミッション・ビジョン・バリューも変化。新しいことに挑戦しやすい環境になり、ますます仕事の面白みが増していると感じます。若手にチャンスを与え、任せてくれる環境があることに加え、いざという時には上司や先輩が支えてくれるので思い切って挑戦できるのが魅力です。もちろん責任ある仕事に取り組むプレッシャーはありますが、私はやめたいと思ったことは一度もありません。

実は今、とある企業の本社建て替えプロジェクトを担当しており、2027年の竣工を目指して動き出しているところ。単なる建て替えではなく、同時にペーパーレスなどのDX推進を目指しているため、未来の業務効率化を実現するのが私のミッションになっています。この本社建て替えが成功すれば複数棟あるグループ会社の建て替えも任せてもらえるため、ぜひとも成功させたい。顧客ニーズを叶えるために無限の選択肢から最適解を選び出し、それらを組み合わせて提案できる仕事は本当に面白いと感じています。(松本さん)

エイコーの営業は理想のオフィスづくりのパートナー。信頼される喜びがある

「どんな要望にもNOと言わないBtoB営業に携わりたい」。そんな軸を持って就職活動を行っていました。エイコーを選んだのは、自分の就職活動の軸にマッチすると思ったことが決め手です。先輩社員や仕入れ先、お客様と一緒に挑戦できる風土があり、自社では前例のないことも提案できると感じて入社を決めました。実際、当社のOA機器を中心とする商材の幅広さは業界でも群を抜いており、漠然とした課題、例えば「従業員満足度を上げたい」という広範囲なニーズにもシステム、レイアウト、サービスを駆使して包括的に応えられるのが事業の特徴。また、若手のうちから経営者とわたり合う仕事ができるのも入社して実感した魅力です。

私が最も印象に残っているのは、1年目の秋に引き継いだお客様のオフィス移転案件です。これは私にとって初めての移転案件だったのですが、複数の事業拠点を統合するための物件探しから携わり、オフィス家具の選択・レイアウト、グループウェアや基幹システムの導入など、理想のオフィス環境を実現するためのすべてを任せてもらいました。学生時代は営業=自分の売りたいものを提案する仕事だと思っていましたが、エイコーの営業にはお客様と一緒に会社をつくる醍醐味がある。守備範囲が広いので大変な面もありますが、細かいスケジュール管理などは社内の専門チームがフォローしてくれるので若手でも自信をもって取り組めると思います。また、私の場合は上司にも恵まれ、なんでも挑戦させてもらえた上、困った時には然るべきノウハウを持つ社内ブレーンにつないでもらい、部署を越えた人脈をつくることができ、それが現在の財産になっています。

お客様のパートナーとして理想のオフィスをつくる仕事は非常に面白く、経営者の方々から頼ってもらえるやりがいを実感しています。私たちが携わるプロジェクトは、数カ月先ではなく数年先の未来を見つめ、一社ごとに異なるニーズを叶える仕事です。お客様の事業の成長、働きやすい環境づくりなど、これからも担当企業の変革に好影響を与える仕事をすること、これが私の目標です。(伊藤さん)

リニューアルされたオフィスは抜群の働きやすさ!この実感を提案に生かしたい

就職情報サイトを使い企業探しを行うなかで、エイコーと出会うことができました。他にもいろいろな企業を見比べていましたが、際立って好印象だったのが当社です。私は働くなら社風が堅すぎず、なおかつオフィスがきれいでイマドキの働き方、例えばフリーアドレスなどが採用されているところがいいと考えていました。そんな希望にぴったり当てはまったのがエイコーでした。大阪本社は2024年8月にリニューアルを終えたばかりなのですが、改装中のオフィスを見学させてもらった時から明るくスタイリッシュな雰囲気があり、「いいなあ」と志望度が上昇。実際にお会いした先輩社員の方々も気さくで、学生の私に積極的に声を掛けてくださり、働きやすい社風を実感できたことが決め手になりました。

入社後は8月末まで新人研修としてビジネスマナーなどを学び、9月から営業部門に配属。2025年の年明けから担当を持つ予定です。上司から常に言われているのは、専門用語を極力使わず説明すること、なぜそれが必要なのかを考えることです。専門用語を使うと端的に説明できるかもしれませんが、お客様にとっては理解しにくい部分がありますので、できるだけかみ砕き、わかりやすい例えを用いることで商材の魅力を伝えられるよう意識しています。また、「これがほしい」という要望に応えるだけでなく、「なぜ、それが必要とされているのか」を考えることで背景や潜在課題が明確になり、プラスαの提案につながると教えられました。これらを大切にした提案でお客様の共感を得ている上司の姿は、まさに私のお手本。ひとり立ちした時には実践し、同様のやりがいを味わってみたいと思っています。

今後は迅速な対応力を身につけ、「甲斐さんと仕事ができてよかった」と言ってもらえる人材になることが目標です。自分の価値を高めることがエイコーという会社の価値向上、利益向上につながると思うので頑張りたい。当社は営業一人ひとりの発想力で何でも売ることができますし、時代の変化に応じた最先端の商材もどんどん増えています。こうした事業の強みを生かし、私自身も大きく成長したいと思っています。(甲斐さん)

学生の方へメッセージ

【松本さん】「2027年のプロジェクトを成功させたい」と目標を語れたことに自分でも驚いています。学生時代の私はやりたいことが見つけられず、社会人になることにも抵抗がありました。きっとこれは私だけではなく、学生のみなさんの中にも同じ思いを抱えている人がいるはず。「これがしたい!」という明確なビジョンがないことを不安に感じる時もあると思いますが、エイコーなら大丈夫。これしか提案できない、などという制約がないので創意工夫でき、アイデアを自分で形にする楽しさがありますよ。

【伊藤さん】最近は転職ありきで就職先を選ぶ方もいるかもしれませんが、長く働くためには新卒採用の時に「自分は何がしたいのか」を想像しておくことが重要だと思います。それを軸に企業を選べば、入社後につまずくことがあっても必ず乗り越えられるはず。なぜなら、それは自分がやりたいことに近づくためのハードルであり、乗り越えればやりたいことに必ず近づけるから。私はブレない軸を持って当社を選んでよかったと思っています。

【甲斐さん】リニューアルされたオフィスの働きやすさはもちろんですが、変わらぬ人間関係の良さが当社の何よりの魅力。質問すればいつでもだれでも答えてくださり、後日アフターフォローもしてもらえます。学生のみなさんが最も気にする人や社風の良さには絶対の自信があります!ぜひリアルなエイコーを見に来てください。

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東京に続き、大阪本社もリニューアル。「コミュニケーション・コネクト・コンセントレーションをキーワードにした多彩なオフィスは、その日の気分で働く場所を選べます」。

マイナビ編集部から

1972年創業のエイコーは、複合機、システムなど、時代の先端を行くOA機器を提供してきた企業だ。かつてはこれらの販売が主な役割だったが、現在は独立系商社として顧客が望むオフィス環境をトータルコーディネートする組織へと進化している。単にモノを提供するだけでなく、「お客様の働く隣で、お客様と未来をデザインする ~ヒト×コトのチカラで~」というミッションを掲げ、お客様に伴走するエクセレントパートナーを目指しているのだ。

また、進化したのは顧客との向き合い方だけではない。「自らの変革で社会の次の一歩を創る、世の中で一番大切にしたい会社」をビジョンとし、お客様はもちろん、社員や社会にとっても「なくてはならない会社」であり続けたいと考えている。東京、大阪の本社リニューアルに続き、2025年1月には人事制度も一新。社員一人ひとりが働きがいを感じられる環境を整え、社会人として学び続けられるよう力を注ぐ。それぞれの成長に応じた研修制度の充実、資格取得支援などキャリア形成にも余念がない。

「売上や利益の向上だけが会社の目的ではない。社員の成長を支援することが会社の成長につながり、ひいては業績向上にもつながっていくと考えます」とは人事担当の皆さん。社員はもちろん、その家族の幸せも追求するエイコーの進化はまだ始まったばかり。今後もアップデートを続ける同社にぜひ注目してもらいたい。

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2040年に向けた長期経営計画を策定しブラッシュアップを続けるエイコー。お客様のかけがえのないパートナーとして、社員エンゲージメントを追求し、さらなる高みを目指す。

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