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最終更新日:2025/3/1
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部署名土木部防災砂防課
勤務地宮城県
仕事内容総合土木(土木分野)
私の仕事内容は、県民の命を守り生活を支える仕事です。 総合土木職は主に道路、河川、砂防等の分野に分類できます。 どの分野も、施設の整備を通じて県民の命を守り生活を支えることに繋がります。 現在は防災砂防課で、「砂防メンテナンス事業」、「火山砂防事業」を担当しております。 砂防メンテナンス事業は、既存の砂防関係施設の老朽化対策をおこなう事業です。老朽化している施設を修繕をし施設の機能を維持することで、県民の命と生活を守ることに寄与しています。 火山砂防事業は、宮城県で噴火の恐れがあるとされている蔵王山、栗駒山が噴火した際に、被害を軽減する為に必要な対策を検討し計画を策定する事業です。噴火時の対応策を事前に策定することで、県民の命と生活を守る準備をしております。
入庁して最初に配属された、東部土木事務所登米地域事務所道路建設班で三陸道佐沼ICと東北道栗原ICを繋ぐ「みやぎ県北高速幹線道路」の建設に携わっていました。 当事業は通常の道路建設工事に比べると工事規模が大きく、施工業者と現場で発生した問題の解決について協議する事項が多々有り、日々問題解決に苦慮し膨大な期間を要しました。 そんな中、総括に「道路が完成することで、市街地から救急医療時間への所用時間が短縮され、患者の命を助けることに寄与する大事な事業だから、最後まで頑張ろう。」と声をかけていただき、無事工事を完了することが出来ました。 開通後、住民の方から「新しく道路が出来たお陰で交通渋滞が減り事故の危険が減った。」等感謝の声をいただいた際に、この仕事をしていて良かったと思いました。
私は曽祖父が宮城県職員で、曽祖父は多趣味で有給休暇や特別休暇を利用してプライベートを充実している姿を見ていました。 多趣味な私も、大学生時代に自分が社会人になった時のことを考えた結果、休日が2日では趣味に没頭してプライベートを充実させる為の時間が確保出来ないことに気付き、休日休暇制度が充実している宮城県職員を志しました。 結果、有給休暇を利用して友人と旅行、同僚とゴルフに行って有意義な休日を過ごすことが出来ています。質の高い休暇を取ることで業務に集中することが出来ることが、宮城県職員の良い点であると思います。
私は、集団で授業を受けることと長期計画を立てて勉強することが苦手なので、短期計画を立てて参考書(模擬試験を中心)を使って家で勉強していました。 周りの人は講座や模擬試験を受けており、他人と自分の勉強スタイルを比較して不安になることも多々有りましたが、自分に合った勉強方法を貫くことで試験に合格することが出来ました。 就職活動中は不安になることが沢山あると思いますが、自分の選択を信じて最後まで貫くことが大切だと思います。