最終更新日:2025/5/2

宮城県庁

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 官公庁・警察・消防

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

自分の経験した知識や技術が活かせる

  • T.K
  • 2020年入庁
  • 仙南・仙塩広域水道事務所
  • 電気

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名仙南・仙塩広域水道事務所

  • 勤務地宮城県

  • 仕事内容電気

現在の仕事内容「浄水場から各市町へ水道水を供給するための施設管理」

七ヶ宿ダムから取水を行った水を浄水場で処理し、各受水市町へ送水しています。最末端は高区系は松島町、低区系は山元町に水道用水を供給しています。水道用水を供給するための施設の中でも電気担当として、中央監視装置や水質計器等を動作させるための電気を送る工事、送水する水の量を測定する機器の点検、取付工事について、確認する仕事を行っております。常日頃状況を確認し、不具合や動作に異常がある場合に判断が出来る様にしています。


今の仕事のやりがい

「自分で設計したものが形となって運用された時、不具合が発生した時に解決出来た時の達成感」
機器の選定やケーブルの選定を自分で行い、発注して、苦労しながら据え付けたものが、実際に動き始めた時の達成感はあります。また、突発的に発生したトラブルに対して自分で図面を読み解きながらどこが調子が悪かったのか、どのように直していくかを検討し、直すことが出来たときも同様の達成感があります。


この会社に決めた理由「自分の経験した知識や技術が活かせると思ったため」

宮城県庁には5年前に入庁し、その前までは8年間民間企業に勤めました。日本全国に出張する仕事でしたが、そこで覚えた知識や技術が活かせると思い、転職活動を行い入庁しました。


就職活動をする皆さんへ

その職場にとって必要な存在となること…と言われますが、はじめの一歩はスキルではなく、人間関係が重要と考えています。技術や知識は後々職場に入ってから覚えることの方が多く、先輩・上司に相談・確認をすることが仕事の第一歩と思っています。人間関係=仲良くすると言っても、職場の方達に馴れ馴れしく接したり、自分を押し付けるのではなく、自分のいい所を知ってもらえるように努力することが仕事付き合いが上手になる秘訣と自分は思っています。


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