最終更新日:2025/5/2

宮城県庁

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 官公庁・警察・消防

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 農学系
  • 技術・研究系
  • 専門系

地元の声を直接聞き、それを形に出来た

  • H.D
  • 2019年入庁
  • 東京農業大学
  • 農政部農村振興課
  • 総合土木(農業土木分野)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名農政部農村振興課

  • 勤務地宮城県

  • 仕事内容総合土木(農業土木分野)

現在の仕事内容「農業を支える基盤整備の計画に携わってます!」

農業を行う上で必要不可欠な基盤整備(区画整理や安定的な用水供給及び排水)の計画業務を主に担当しています。私自身も大学時代はあまり馴染みのない農業の基盤整備という言葉でした。ですが、働いていく中で農業関連の各繋がりが見えた時、農作物と切っても切り離せない重要な関係性と再理解出来ました。働いていく中で、明確になっていく各業務の繋がりを理解できた時、仕事のやりがいとして私自身感じています。


今の仕事のやりがい「地元の声を直接聞き、それを形に出来た時!」

私は宮城県に入庁した動機として、東日本大震災の復興に少しでも貢献したいという思いがありました。発災時は中学生で何も出来なかったこともあり、避難所で活躍していた公務員の方々がとてもかっこよく見えました。私は1公所目が地方振興事務所で地元の声を直接聞く機会が多くありました。業務が中々上手くいかないこともありましたが、それを乗り越えて上手く形に出来た時に人としてかっこいいと思っていた公務員に近づけたこと、地元の人の笑顔を見れたこと、そういった事が働いてきた数年の中でうれしかった経験です。


この会社に決めた理由「大学時代に宮城県で就職するなら公務員一択でした!」

大学時代に就活を考え始めた時から宮城県に入庁することは視野にいれていました。公務員の印象として福利厚生が良く、土日祝日休みがあり、生活のリズムが変わらず仕事に集中できることも公務員を選んだ一つの理由です。又、大学の勉強が直接生きる仕事も検討していたこともあり、2つの理由から宮城県庁の総合土木を選びました。


就職活動をする皆さんへ

自分の可能性を自己分析で明確にし、気になる職種については積極敵に情報収集して準備をを早めにしていくことをおすすめします!


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