最終更新日:2025/4/4

社会福祉法人はるにれの里

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他文科系

発見が溢れ出す!

  • I.S
  • 2017年入社
  • 23歳
  • 北海道介護福祉学校
  • 介護福祉学科
  • 共同生活援助やすらぎ
  • 利用者さんのグループホームでの生活を支援しています。

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名共同生活援助やすらぎ

  • 仕事内容利用者さんのグループホームでの生活を支援しています。

現在の仕事内容は?

夕方利用者さんが日中活動先から帰ってきて、朝再び出発するまでを支援しています。
学生さんに例えるなら、学校から帰ってきて、翌朝お家を出るまでのプライベートな時間を一緒に過ごさせて頂いています。
一見グループホームと聞くと、『入浴』『歯磨き』など介助というイメージが強いかもしれません。
ですが、ひとつに入浴といっても…
・どのくらいの時間洗ったらいいのか見通しが難しい方には『洗う場所を10回ずつカウントする』
・入浴が億劫な方には、居室を浴室の横に配置し『お風呂場までの動線を作る』など
その方が何に支援を必要としているのかを見極め、提供していくことが大切な仕事となっています。
また、季節ごとの行事や保護者様との連絡調整、通院報告の作成なども行っています。

グループホームは利用者さんにとって、ほっとできる、気を緩めることができる大切なお家です。そこを常に考えながら、自分自身がご利用者さんの強い刺激にならないよう配慮することも大切だなと就職してから日々感じています。


はるにれの里に決めた理由は?

もともと自閉症を有している方への構造化に興味があり、事業所見学をさせて頂いた際ひとつひとつ意味のある構造化がなされておりとても驚きました。見学前は勉強不足だった為、スケジュールといっても『文字提示』『イラスト提示』など思い浮かぶものも少なかったのですが、実際に拝見すると同じものを当てはめても一人一人必要といているものは違うこと、スケジュールといってもご利用者さんによって何通りも形はあるんだと感じ、実際の現場で詳しく知っていきたいと思いました。
また、障がい者支援施設というと閉鎖的なイメージでしたが、地域との距離感が近いこともとても魅力的でした。私が勤めている地域にある活動センターでは、地域の方を招いたフリーマーケットを行ったり、最近大きな地震と停電がありましたが食事を心配して下さった地域の方が野菜を届けて下さったり、当たり前ですが溶け込めていることが本当に嬉しく、改めてはるにれの里に決めて良かったと感じています。


職場の雰囲気はどうですか

柔らかく、何か困った時には手を差し伸べてくれる方ばかりです。
自分の考えや気持ちを上手く伝えられない時、「最近どう?」など気軽に声を掛けて下さる方が多く、話しやすい環境を作って頂いていることに感謝しています。
私自身目標にしている先輩がおり、その方がいるから頑張れる、仕事ぶりがとても勉強になるなど、働く上での支えや糧になっています。
また、プライベートでも先輩からご飯に誘って頂いたり、同期とも定期的に集まる機会があり、仕事に息が詰まらないように自然と周りが配慮してくれる、そんな職場です!


休日はこんなことしています

学生時代の友達とカフェ巡りやショッピングを楽しんでいます。また、温泉も好きで何も考えずぼーっと癒しに浸っています。仕事上、夜勤明けがあるので、その時間も趣味や遊びにあてることができ、リフレッシュへと繋がっています。


トップへ

  1. トップ
  2. 社会福祉法人はるにれの里の先輩情報