最終更新日:2025/4/4

社会福祉法人はるにれの里

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

利用者さんを思いやること

  • I.M
  • 2020年入社
  • 24歳
  • 北星学園大学
  • 文学部 心理応用コミュニケーション学科
  • 札幌市自閉症者自立支援センターゆい
  • 自閉症の特性を持つ利用者さんの支援を行っています

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名札幌市自閉症者自立支援センターゆい

  • 仕事内容自閉症の特性を持つ利用者さんの支援を行っています

現在の仕事内容は?

入所している利用者さんの支援や生活のお手伝いを行なっています。利用者さんが安心して生活できるように、一人一人の特性に配慮することを意識しています。まだ入社して一年目なので難しい仕事は多くないですが、慣れていくにつれてこれから様々な仕事を任されていくと思うので、今は日々の業務をしっかりこなせるよう努めています。


はるにれの里に決めた理由は?

一番最初に内定を頂いたのがはるにれの里だったからというのが正直な所です。私の場合は採用試験を受ける前に説明会や施設見学に参加しておらず、マイナビに掲載されている情報だけを頼りにエントリーしました。実際に内定を頂いてオリエンテーションや施設見学をしていく中で「ここで働いてみたい」という思いが増していったのが決め手です。


職場の雰囲気はどうですか

私の所属する部署は全員男性の利用者という事もあって男性職員が7名、女性職員が1人という構成になっていますが、雰囲気はとても良いです。仕事の質問や相談は勿論のこと、プライベートや趣味の話しも出来ています。入社する前は「怖い先輩がいたらどうしよう」「どんな雰囲気なんだろう」と心配していましたが、そんな心配する必要はなかったです。仕事でミスをしても優しく丁寧に指導して頂くことが出来ています。コロナウイルスが落ち着いたら上司の方々と飲みに行けたらいいなと思っています。


休日はこんなことしています

サッカーや野球、競馬といったスポーツ観戦なので本来は競技場で観戦したり、それらを伴う旅行(遠征)をしていると書きたかったのですが、コロナウイルスのせいでそういった趣味を楽しむことが出来ずもどかしい日々を送っています。今は社会人になってから購入した車のガソリンを入れに行ったついでに買い物をしたり、近所の銭湯の岩盤浴に入り浸っています。最近は釣りにハマっていて友人と小樽や岩内に行ってます。最近ちょっと良い竿を買ったのでこれからのシーズンで大物を釣りたいと思っています。


学生のみなさんへメッセージ

 私自身も最初はそうでしたが「自閉症の人の支援は肉体的にも精神的にも大変そうだ」と思っている方も多いのではないでしょうか。たしかに仕事をしていく中で大変だと思うことはあります。しかし支援が上手く行った時や利用者が安心して生活を送っている姿を見た時の達成感や嬉しさは、その大変さを上回るほど大きいです。この仕事をするにあたって一番大事になるのは「思いやり」だと思います。利用者の方は何を訴えているのか、どう支援をすれば安心して頂けるのか、相手の立場に立って物事を考えることが大切だと思います。


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