最終更新日:2024/5/22

ユニオンシステム(株)

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系
  • 販売・サービス系

社内の風通しがよく、誰にでも相談できる環境がある

  • K.Y
  • 27歳
  • 建築学科
  • サービス部(サポートエンジニア)
  • お客様の設計を形にするサポート

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連
  • 化学・石油
  • ソフトウエア・情報処理・ネット関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名サービス部(サポートエンジニア)

  • 勤務地大阪府

  • 仕事内容お客様の設計を形にするサポート

なぜユニオンシステムに入社を決めたのですか。

誰かを支えられるプロになりたかったからです。
学生時代から、研究室やサークル活動の中で、誰かと一緒に意見を出し合いながら仕事をすることや、円滑にイベントが進むように自分の得意な方面で仕事をサポートすることに、特にやりがいを感じていました。今自分ができることを活かすよりも、誰かを支えることのやりがいを感じ続けたいと思い、就職活動をしていました。
そのため、ユニオンシステムのお客様を第一に考え、サポートする姿勢を学び、自分も将来こうなりたいと強く感じました。社会人になって構造設計という分野を新しく勉強し直さなければいけないことに、不安は感じました。しかし、就活期間に実際に出会った方たちの様子を見て、風通しの良さ、社員同士の仲の良さが伝わり、分からないことはいつでも聞け、勉強も頑張れる環境だと直感的に感じ、入社を決めました。


現在担当している業務について教えてください。

現在、サポートエンジニアとして『SS7』のサポート対応を行っています。 はじめは構造設計の進め方も、ソフトウェアの使い方も分からず、先輩に勉強の仕方から教わっている状態でした。構造設計はとても複雑な計算を行うため、知っておかなければいけないことも非常に多く、毎日勉強しながら業務にあたっています。 サポートセンターでは、構造設計の中でもさまざまな分野を専任する先輩方がおり、知らないことは積極的に聞き合ってサポート対応を行っています。自分1人では分からないことや、より良い解決方法がないか、誰にでも相談できる環境があるため、安心して仕事に取り組むことができます。


サービス部のやりがいを教えてください。

サポート対応をしていて一番嬉しいことは、お客様の作りたいモデルを作成するための助言ができたことや、難しい計算内容の検証ができたときです。複雑な物件であるほど、実状と完璧に一致する解析モデルの作成は難しくなりますが、それを入力できたときは、「うちのソフトウェアはすごいでしょ」と思っています。また、出力値の算出過程などを聞かれたときに、プログラムがどこの値を用いて、またそれがどこに影響してという内部の動きが分かったときにも、また一歩前進できたとうれしく思います。


仕事にまつわるエピソード(嬉しかったこと、失敗談など)を教えてください。

サービス部は、構造設計者からの入力操作や計算内容など、ソフトに関するあらゆる疑問を解決するサポートセンターの運営を行う部署です。
構造設計は建物の形、設計者の考え方で設計方法が変わるため、ソフトのさまざまな機能を活かした提案をしています。建物が建つとき、ユニオンシステムの名前が表に出ることはありませんが、担当した建物が実際に建っている姿を見ると私たちの仕事が街を守っていると感じます。


将来の夢・目標を教えてください。

サポートエンジニアとしてプログラムの計算の仕方、入力方法については電話でも即答できるようになりたいです。現状では、一つ一つのお問い合わせについて、解説書やプログラムの動きを検証してからでないと、自信を持って回答することができません。お客様の作りたいもの、やりたいことを聞き、その場で提案できるようになることが目標です。また、ユニオンシステムの考え方に共感し、一緒に働きたい人が増えるよう、採用活動や会社作りを通して貢献していきたいです。特に、女性が長く働ける環境を作り、自分も、他の女性社員の方も、楽しんで仕事を続けられる会社にしたいです。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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