最終更新日:2025/3/1

(株)富士クリーン

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 環境・リサイクル
  • ガス・エネルギー

基本情報

本社
香川県
PHOTO
  • 役職
  • 資源系
  • 技術・研究系

頑張りがいがありすぎる会社

  • S.I
  • 2005年
  • 41歳
  • 鳥取大学
  • 工学部 マテリアルサイエンス
  • リサイクル部 兼 水質管理部
  • 各施設の整備やエネルギー管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名リサイクル部 兼 水質管理部

  • 仕事内容各施設の整備やエネルギー管理

現在の仕事内容

主にプラスチックを原料とした燃料化施設と灰などを原料にした土木資材を作るリサイクル施設。リサイクルできない廃棄物に関しては、焼却又は埋立処分など確実な適正処理が行えるように管理する前処理。最終処分場水処理施設では、施設の安定稼働と処理水品質管理及び施設全体水収支コントロール。これらの施設の管理監督を行っている。その他工場等で使用するエネルギー管理・CO2排出量管理と省エネ活動の取りまとめを行っている。


今の仕事のやりがい

お客様が廃棄物を出すということは、その時点で公害防止をしている。私たちはその廃棄物をリサイクル・適正処理することで地球環境に貢献していると感じる。いろいろな業界のお客様がいて、世の中が便利になればそれに比例し廃棄物の組成も変化するため、処理側も変化に対応しなければならない。
処理技術においてまだまだ技術的には明確になっていないものもあるため、大学・企業は研究を続けている。リサイクル・適正処理の技術が確立してもお客様や処理側それぞれの経済面や時代の方向性などが考慮されていなければ、事業として成り立たない。ただ一人で考え悩んでいるのでなく、共に働くメンバーの助けや協力がある。私の知らない知識や感性・考え方を持ち、明日・明後日・1年後・10年後先を見据えて一緒に考えてくれるため、前向きなモチベーションをもって働ける楽しさがある。仕事をしているとここまで学べばとか、経験すればOKというゴールがない。日々勉強するためあきないことがやりがいにつながる。


この会社に決めた理由

会社の雰囲気として堅苦しくない。従業員の皆様も優しく迎え入れ、コミュニケーションがとりやすく、包容力がある。数多く廃棄物をリサイクル・処理する施設があることにより、多くの種類の廃棄物処理に触れて自己成長や多くのお客様の依頼対応に貢献できる。会社であるため組織というものが確立しているが、経営層との距離が非常に近いため自分のなやみはもちろんのこと、経営者の考え・会社の方針が近くで聞けて自分が何をすべきか理解することで、会社における自分の存在感を得ることができる。組織を超えた業務も他部署のメンバーと連携し、業務の推進を後押ししてくれる。


当面の目標

人財育成と自己研鑽。世の中は常に進化しているため、人もそれ以上のスピードで成長しなければならない。自分と同じ人間ではダメ。自分をはるかに超える人財を育成し、時には部下であってもライバル視しながら自分も自己研鑽し磨く。これによりお客様の信用を得て選ばれるようになり、今より一人でも多くのお客様の為になり貢献していきたい。


将来の夢

静脈産業であり社会インフラとしても必要な仕事である。今以上に必要とお客様から選ばれる企業に育成させること。また地球環境保全の為、四国に限らず世界からも注目され必要とされる企業にし、各国で事業を行うことで地球環境を保全し、更に宇宙まで。廃棄物のリサイクル・処理だけでなくその他の方法でも活動し積極的に環境の保全する企業になること、個人となること。世界各国の人々が環境保全と言えばFujiCleanと。


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