最終更新日:2025/4/14

(株)山徳

  • 正社員

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業種

  • 通販・ネット販売
  • サービス(その他)
  • 情報処理
  • 専門店(複合)
  • 専門店(ホビー・ペット関連)

基本情報

本社
石川県
PHOTO
  • 役職
  • 法学部
  • 企画・マーケティング系

正解がないからやりがいがある。未知への挑戦のおもしろさ

  • 高井 裕司
  • 2019年 中途入社
  • 管理本部 マーケティングデザイングループ グループリーダー
  • マネジメント、マーケティング職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • ITに関わる仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名管理本部 マーケティングデザイングループ グループリーダー

  • 勤務地石川県

  • 仕事内容マネジメント、マーケティング職

Webマーケティングの可能性に惹かれて転職へ

新卒で入社した前職では、営業職に従事。3年目となり営業に慣れてはきたものの、自分がやりたいことがはっきりと定まらず、やりがいを見出せずにいました。ところが、会社がEC(ネット販売)事業を開始したことが思わぬ転機に。ネットを介して見えない何千何万という顧客を相手にする、Webマーケティングの分野に挑戦しようという目標が定まりました。
1対1の営業には限界がありますが、ECビジネスなら可能性は無限大です。ひとつの仕掛けで大勢の人を動かせる、そこに魅力を感じました。もちろん、前職のEC事業部での活躍を目指す道もありました。でも、早くから“ITを駆使したネット型リユース業”を謳い、そこに注力してきたヤマトクなら、自分の成長スピードを速められ着実にECやWebマーケティングの知識を高められると考えたのです。


思い通りにいかなくても、次に活かせば失敗ではない

入社後は企画職を経て、全社的な組織構造の変革に伴い念願のマーケティングチームに配属されました。その後、新設されたMDGのリーダーとしてマーケティング業務と部門管理を行っています。
入社後はやりたかったことに携わり、順調にステップアップしています。イメージ通りで怖いくらい(笑)マーケティングもマネジメントも正解はないので、予測と分析、トライ&エラーを繰り返し、日々勉強しながらもがいているところです。でも、最初からロールモデルがあって『これが正解だよ』というのをやるだけなら、やりがいもないですよね。それに、思い通りにいかなくても次に活かせられれば失敗ではない。正解のないことに対して挑戦していくことの方が自分には合っているし、それがヤマトクのカルチャーなんだと実感しました。


ものごとの判断に筋が通っていて、ごまかしが効かない

入社時にまず驚いたのは、個人でも意見しやすい環境と、良いことはすぐに取り入れ、そうでないことは即止めるスピード感でした。
ヤマトクの特徴は、ものごとの判断に筋が通っていて、働く者として“なっとく”感があることです。逆に言えば、会社や仲間たちを“なっとく”させられなければ実行できないという厳しさもある。細かいことまで突き詰めるのでごまかしが効かないけれど、一方的な“やらされ感”といったストレスは一切ない。そこに共感できる人には最適な職場ではないでしょうか。妻には、『表情が明るくなったね。楽しそうに仕事の話をできるなんて素敵だね』と言われました。全体的にポジティブな波に乗っているな、という感覚ですね。


会社・組織の成長と自身の成長がリンクする

今後さらなる市場成長が期待されるリユース業には、まだまだ新たな打ち手があります。きちんと検証すれば必ずルートは見えてくる。一歩ずつクリアしていく過程が楽しいですね。またWeb業界においてスピードは命。ヤマトクは躊躇していたら『なぜ、すぐやらないの?』と背中を押される風土なので、その緊張感を心地いい刺激として、前進するのみです。
目の前の課題をこなせば次なる課題が生まれ、その新たな挑戦は、会社や組織の成長にはもちろん、自身のスキルアップとキャリア形成に繋がるという好循環を生んでいると思います。だからこそ、組織の一員として全力で打ち込む価値があると感じています。


やりたいことや譲れないものが明確であれば、道は開ける

他社に勤める友人から「不規則で身を固めにくい」、「土曜出勤や残業があり、家庭が二の次になる」といった話を聞くことがあるが、ヤマトクでは、望めば男性社員も育休を取るのが当たり前。今の日々の楽しみは、帰宅後子どもをお風呂に入れることです。
ヤマトクに限らず、なんとなくの就職や転職は後々自分が辛くなるでしょう。でも、明確に自分のやりたいことや譲れないものがあって、それが企業の目指す方向とマッチすれば、個人も企業もお互いに幸せです。将来的にも、マーケティングを軸にキャリアを形成していきたいと考える私にとっては、やりたいことが実現できるベストな転職でした。時流に合わせて変化しながら共に次のステージを目指せる、そういう仲間を待っています。


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