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最終更新日:2025/4/28
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部署名志宝薬局 南砂店
仕事内容医療事務(RCS)
薬局の医療事務(RCS)と聞いたら「患者さんからお預かりした処方箋を入力するお仕事」って皆さん想像するかなと思います。私自身入社するまでそう思っていました。でも実際は、事務作業だけでなく発注業務やピッキング作業、OTCのPOP作成や在庫管理、施設にお届けするお薬をセットするなど店舗によってやる事は異なっていますが、様々な業務に携わっていきます。
日に日に自分の出来ることが増えていくことに、一番のやりがいを感じます。もちろん大変だったこともたくさんあります。私は、理解するのに時間がかかるタイプなので、出来るようになるまでとても苦労しました。事務業務だけでなく、薬剤師のサポートをすることもあります。一昨年から私の勤めている薬局は「健康サポート薬局」に認定されました。すべての薬局に求められる機能に加え、「国民の病気の予防や健康サポートへの貢献」も備わっている健康サポート薬局に認定されたことから、月に1度、店舗や文化センターで患者さんの健康状態を様々な精密機器で測定する健康フェアを開催したりしています。大変な分、患者さんとの交流が深まり、コミュニケーションがとれたり、「ありがとうね」とお声掛けしてもらえるなど、小さなことでもやりがいを感じられることは多くあります。(現在はコロナ禍のため規模を小さくして行っております。)
医療事務だと、病院で働く事務と薬局で働く事務があると思いますが、病院の医療事務と薬局の医療事務は「病院の顔」「薬局の顔」に変わりはないです。ですが、患者さんとの距離感が薬局の医療事務の方が近い存在かなと学生の時に病院実習を体験した際に感じました。きっかけは母に勧められたことが大きいのですが、「私白衣を着たい!」それが薬局を選んだ最初の理由だったんですけど、実際自分が行っている地元の薬局の患者さんに対する雰囲気に惹かれたこともあり、地域密着型のみよの台薬局を選びました。薬局は病院に比べたら、待合室が狭い分、足腰が悪い患者さんには自ら歩み寄って処方箋をお預かりしたり、車椅子の方とかには率先してドアを開けるなど、患者さんへの目配りがとても利きます。「ありがとう」と言われる度に、小さな喜びを何度も感じられるのが薬局の医療事務だと私は感じています。
一昨年から初めての後輩指導を行い、教えながらも自分自身も学び、来年にはもっと成長した姿を見せられるように頑張ります。
まだ行動には移せていませんが、薬局だけでなくドラックストアでも活躍できる登録販売者の資格を取得できたらいいなと考えております。薬の知識を今より豊富にできたらいいなと思います。