(株)ブラス

私は会場見学にきたお客様の接客やサポート、また打合せや結婚式当日のお手伝いをさせていただいています。
学生の頃の結婚式場でのアルバイトをきっかけに結婚式場で沢山の新郎新婦を幸せにしたいと思い、ブラスに入社を決めました。
最初は主に会場作りや細かなディスプレイの配置を覚えます。ブラスは貸切で結婚式を創っているので、新郎新婦が会場に来た際に、使用感が残らないようディスプレイの配置や清潔さに隅々までこだわります。また、結婚式当日は担当プランナーの他にサブプランナーやBGMスタッフもウエディングプランナーが担当します。サブプランナーとは当日担当プランナーの右腕となり、ご親族様のケアや担当プランナーのサポートをします。会場全体を観察し、状況を把握しておく必要があります。またアルバイトスタッフへの的確な指示出しも必要になってきます。結婚式当日は担当プランナーよりも動き回りどんな状況にも素早く対応する力が求められます。
BGMスタッフは新郎新婦のおふたりが選んだ曲をシーンやゲストの人数に合わせてかけます。おふたりのこだわりの曲やその曲を選んだ背景を想像しながらBGMを担当するときはとても楽しいです！

ブラスはウエディングプランナー一貫制です。一貫制とは会場見学にお越しいただいたときから結婚式当日まで一人のウエディングプランナーがおふたりに寄り添いサポートさせていただきます。初めておふたりに出逢ったとき聞かせていただいた、ご家族の方への想いや新郎新婦のおふたりの出会いや思い出の場所は私自身しか分かりません。そんな私だからこそ、打合せでおふたりの想いに寄り添ったご提案ができます。おふたりのこだわりや譲れないものは心のどこかにあると思います。そのおふたりの想いを引き出すことが出来た時とてもやりがいを感じます。また、結婚式当日は今までおふたりと考えてきた結婚式のイメージが実現するときでもあります。結婚式当日まで当日どうなるか担当プランナーの自分でさえイメージすることしかできません。
しかし、おふたりと描いてきた夢が当日一番叶う瞬間をそばで見ることが出来たとき、担当プランナーとしてとても込み上げるものがあります。
私はこれからも沢山の新郎新婦の夢を全力で一緒に叶えていきたいと思います！

私は就職活動をするにあたって、目の前の人の幸せを作る仕事がしたいと思っていました。どんな仕事が自分に合うのかを考えた時、学生時代のアルバイトで見てきた結婚式の様子が浮かんできました。結婚式は素直になれる場所だと思っています。
大切なご友人と昔ケンカをして謝れていない、親御様に感謝の気持ちをしっかり伝えたことがない、、そんな新郎新婦の心の奥底の想いを引き出し、親友のような関係になれるウエディングプランナーを目指していきます。
また、ブラスは福利厚生が充実しているためプライベートと仕事の両立をすることができます。プライベートが充実すると仕事も充実するだけではなく、おふたりとの打合せや会場見学にきていただいたお客様と話題を共有することが出来ます。日ごろから様々な情報にアンテナを張り、知識を増やしておくことで提案の幅も広がるので、沢山の人や物に触れ合い吸収していきたいと思います。