(株)ブラス

ブラスは、会場見学に来られたお客様のご案内から、たくさんの打ち合わせを重ね、結婚式当日新郎新婦の一番近くでサポートさせて頂く「ウエディングプランナー一貫制」で結婚式を創っています。会場のご案内では、新郎新婦に会場の魅力を伝えるだけでなくブラスだからこそ創ることができる結婚式の魅力をお伝えします。新郎新婦との打ち合わせでは結婚式の事だけではなく、プライベートのお話などたくさんの事を伺い、半年から一年をかけて少しずつ新郎新婦と信頼関係を築き結婚式を迎えます。当日は新郎新婦になり代わり、結婚式をサポートさせて頂きます。私は、入社して半年後に結婚式を初めて担当させて頂きましたが、新郎新婦と同じように私も笑いと涙でいっぱいのとても感動的で幸せなの一日でした。私が働いているオランジュ:ベールという会場はとてもアットホームでどんな時でも背中を押してくださる先輩方が沢山います。嬉しい事があれば一緒に喜んでくださり、悩み事があれば沢山お話を聞いてくださる最高の先輩方です。そんな先輩方に囲まれて日々結婚式を創っています。

新郎新婦と一緒に半年から一年かけて結婚式の準備を行い、それが形となる結婚式当日、強くやりがいを感じます。
おふたりにとっては、一生に一度しかないたいせつな結婚式。その結婚式を理想の形にするために何度も打合せを行います。打合せを重ねるたびに新郎新婦との距離が縮まっていくことが感じられ、打合せをすることが日々の楽しみでもあります。そして結婚式当日は新郎新婦の側でサポートさせて頂きます。式当日、これまで準備してきたことが目の前で形となり幸せな気持ちでいっぱいになりますが、これからおふたりとの打合せがなくなってしまう、と思うと、とても寂しい気持ちにもなります。
しかしブラスには、結婚式後の新郎新婦に帰って来て頂ける独自のイベントがあります。「夏祭り」というイベントで、年に1回、挙式済の新郎新婦に家族写真を残してもらえる機会となります。そこで担当したお客様と久々に会い思い出話に花を咲かせたり、自分の成長した姿を見せられることで、さらなるモチベーションアップにも繋がります。

【新郎新婦にとって最高の一日にする】私がウエディングプランナーになろうと思ったきっかけは、姉の結婚式です。結婚式は祝福されて迎える日だと思っていましたが、姉の結婚式はそうではありませんでした。しかし、結婚式の中で感謝の気持ちや素直な気持ちを伝え合える時間があり、姉にとっても私の家族にとっても最高の一日になりました。それをきっかけにウエディングプランナーになりたいと思いました。
様々な新郎新婦にとって最高の一日にするために、ウエディングの知識や提案力をもっと高め、また、ブラスの結婚式の良さをもっと伝えられるように、新規接客についてもさらに勉強していきたいと思います。
ゆくゆくは、一つの会場を任される支配人になり、仕事もプライベートも充実した働き方を目指して日々成長できるよう頑張っていきたいと考えております。また、たくさんのことを教えて頂き、たくさん支えてくださるかっこいい先輩方のような先輩になれるよう現状に満足せず、自分に出来ることを日々増やしていきたいと考えております。