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最終更新日：2024/7/19
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「FEという仕事はやりがいにあふれています。入って損はさせないと、自信をもって断言できます。多くの学生からのエントリーをお待ちしています」（伊東さん）
高品質の分析・計測機器で世界から信頼が集まる島津製作所。島津アクセスでは、同社の装置のアフターサービスを担う企業として全国に13支店・39拠点のネットワークを形成しており、約700名のフィールドエンジニア（FE）が安定した装置の稼働をバックアップしています。定期的な保守点検はもとより、緊急トラブル時の修理、新規装置の据付、操作の問い合わせ対応など、FEたちは縦横無尽に活躍の場を広げています。担当している装置には液体クロマトグラフ（LC）、ガスクロマトグラフ（GC）といった理系の学生にはなじみ深い分析装置が名を連ねています。さらにはX線による非破壊検査装置、トンネルや道路インフラの強度を測る大型装置など、その種類は広範囲に広がっています。業種業界を問わない分析・計測機器のノウハウを有しているからこそ、名だたる大学の研究機関、食品や製薬会社の品質管理部門、大気や水質といった環境汚染対策など、その活躍の場は実に多岐にわたっています。グループが掲げる「科学技術で社会に貢献する」を実践する先頭に立つのは私たちです。例えば、新型コロナウイルスの流行によりPCR検査が必要になったとき、発熱外来に対して何百台もの装置をいち早く納入しました。また、私自身が営業だった時代は、高さ40mもの装置を駆使して、誰もが知る橋梁や鉄道を作るための実験に何度も立ち会いました。社会にとって重要な部分を担っている自負が、FEたちのやりがいにつながっています。AIなどの新技術の登場で時代は大きく変化していますが、技術と人を繋ぐFEの仕事はこれからもさらに広がっていくと予想しています。その中ではいっそう幅広い知識を持つFEの育成が急務。当社では教育面に注力しており、担当機種を持ってその分野を深く掘り下げながら専門性を究められるように促しています。ただし、FEはお客さまに近い場所で仕事をする職種でもあります。単にメンテナンスをするに留まらず、お客さまとの対話を通して裏に潜む課題を発見し、その解決策をいち早く提供できるよう日々業務に取り組んでいます。＜営業本部大阪支店支店長／伊東 健一さん＞
＜大学院＞ 岩手大学、大阪大学、金沢工業大学、近畿大学、甲南大学、滋賀県立大学、中部大学、東海大学、東京農業大学、東京理科大学、新潟大学、日本大学、兵庫県立大学、福岡工業大学、北陸先端科学技術大学院大学、山形大学、名古屋工業大学、富山大学、東洋大学、関東学院大学、群馬大学、立教大学、大阪府立大学、埼玉大学、千葉工業大学、摂南大学、立命館大学、福井大学、神奈川大学、関西大学 ＜大学＞ 愛知工業大学、秋田大学、秋田県立大学、宇都宮大学、大分大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪電気通信大学、関西大学、北九州市立大学、北見工業大学、九州産業大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、近畿大学、千葉大学、千葉工業大学、中部大学、東京農業大学、東北学院大学、東北工業大学、北里大学、工学院大学、東洋大学、徳山大学、富山大学、日本大学、日本工業大学、日本文理大学、弘前大学、広島工業大学、福岡大学、福岡工業大学、室蘭工業大学、明治大学、山形大学、山口大学、山梨大学、立命館大学、龍谷大学、兵庫県立大学、東京電機大学、滋賀県立大学、福島大学、神奈川大学、長浜バイオ大学、金沢工業大学、摂南大学、東海大学、東京工科大学 ＜短大・高専・専門学校＞ 旭川工業高等専門学校、国際高等専門学校、新居浜工業高等専門学校、日本電子専門学校、弓削商船高等専門学校、東京工業高等専門学校
