(株)JVCケンウッド【東証プライム市場上場】

本社部門「未来創造研究所」の研究開発職に従事

ざっくりとしたイメージ
　事業所：市場スピードに追従した応用研究
　研究所：数十年先を見据えた基礎研究

■担当業務の概要　
　特許関連
　　アイデア会、発明提案手続き
　　　　・出願報奨金制度有
　研究関連
　　実験、報告、動向調査、チームミーティング
　　　　・基本週1出社　実験時は毎日
　不定期業務
　　展示会参加、社内研修、経費執行
　　　　　・昨年度：R&D2活動におけるPoC開発
　　　　　　今年度：社内技術展におけるPoC開発　　
　　　　　　　　　　　　 プロジェクトマネジメント業務　

■事業体の魅力
　　カーエレクトロニクス事業、無線事業、メディア事業、エンタテインメント事業…など
　　生活の中で支えになっている実感が湧きやすい商品を多く取り扱っている。
■ブランディングとデザイン
　　JVC、KENWOOD、Victorのブランディング活動に魅力を感じた。
　　デザイン系の関連会社とのつながりが密接である。※入社後よりその実感が湧く
■人柄
　　面接や説明会での親切な対応、お話が止まらなかった。

2021年に出願した特許が2023年に公開された際には、自分の仕事が形になったと感じ大変やりがいを感じました。

■技術について
　　高度な技術研鑽・習得が容易な時代になってきている。
　　学生時代と専攻分野が異なっていても、新卒から即戦力になるケースも多い。
　　リスキリングが盛んであり、先輩社員の経歴も目まぐるしく変わっている。
■世の中の潮流
　　デザイン経営を取り入れている企業が多い。モノ売りよりコト売りは長年よく言われている。
　　テクノロジー、デザイン、アートの境界が入り乱れていることを日々実感する。
■社会人の心構え
　　「今までしてきたこと(結果)」から「何故それができたのか？(過程)」について考えることは重要。　
　　先輩からは　「今あなたは何がしたいですか」　と聞かれることが多い。