最終更新日:2024/10/1

安田工業(株)【YASDA】

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 金属製品
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
岡山県
PHOTO

狙い通りの機械が完成した時、特にやりがいを感じる

  • M
  • 2021年入社
  • 岡山県立大学 大学院
  • 情報系工学研究科 システム工学専攻
  • 技術部 機械設計1課
  • 機械設計

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名技術部 機械設計1課

  • 仕事内容機械設計

YASDAに興味を持つようになったきっかけと、YASDAに決めた理由

私は機械設計職をメインに就職活動を行いました。それは、自分が設計したものが世の中に出荷される、役立つことにやりがいを持てると考えていたからです。その中でYASDAに興味を持ったのは、YASDAが世界の産業を支える工作機械を高精度に製作する技術力を持っていたからです。そういった環境で自分が技術者として仕事をすることが出来れば、やりがいや誇りを持てると感じ、応募を決意しました。


入社前と入社後のギャップはありましたか?

ギャップを感じたのは、職場・社員の方々の雰囲気です。就職活動中、対応して頂いた社員の方々は柔らかい雰囲気だったのですが、YASDAの「こだわり」というイメージからどうしても職人気質で固いイメージが入社前にはありました。しかし、入社後、現場研修や配属先の業務を通して、先輩社員の方々は気さくな方が多いイメージを受けました。「分からないことがあっても質問しやすい雰囲気」に現在の業務でもとても助けられています。


一番困難だったことと、一番のやりがい

今までに実績のない特殊仕様の対応をしたことです。YASDAではお客様の要望に合わせて機械ごとに特殊対応します。その中で過去に似た実績があれば、それを参考にすることが出来ます。しかし、実績がない場合には、一から自分で設計することになります。お客様の要望から求められる機能を考え、それを実現する形を考えるというのはとても難しいです。しかし、自分の狙い通りに機械が完成した時にはやりがいを特に感じることが出来ます。


仕事でのあなたの「こだわり」とは?

機械の製作からお客様が機械を使用されるまでの一連の流れを考慮して設計業務を行うことです。設計業務を行う上で機能を満たすだけでは機械は完成しません。部品加工→組立→検査→アフターメンテナンスといった一連の流れを想定し、各工程でどういった形状や精度、配置が作業に適しているのかを考慮して設計業務を行うことを常に心がけています。不明な部分がある場合には各部署の担当者の方へ質問しながら業務を行っています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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