最終更新日:2025/5/19

須山建設(株)

  • 正社員

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計
  • 不動産
  • 住宅

基本情報

本社
静岡県
PHOTO

生まれ育った地で

  • K.M
  • 2022年 入社
  • 27歳
  • 福井大学大学院
  • 工学研究 安全社会基盤工学
  • 都市ブロック建築グループ
  • 建築施工管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名都市ブロック建築グループ

  • 仕事内容建築施工管理

現在の仕事内容

建設現場において、現場監督として建築工事の管理に携わっています。日々の建築工事が安全に円滑に進むように、施主様(=工事の依頼者)や同僚、協力業者の方々とコミュニケーションをとりながら、現場を動かしていくことが現在の私の仕事です。たくさんの人間の要望や思惑を計画に取り込みながら、「安全に、スムーズな工程で、コストを下げつつ、環境に優しく」工事を進めて、「品質の高い」建物の完成を目指しています。


須山建設入社の決め手

静岡県西部、浜松に根差した会社であり、多数の施工実績があるということが決め手だったと思います。"建築をしたい"という昔からの夢や、"生まれ育った浜松の地で働きたい"という思いを抱えながら就職活動を行っていた際、最も印象に残ったのが須山建設でした。ホームページ等で調べたり、説明会等でお話を聞いたりする中で、これまで様々な種類、規模の建物を建ててきたという実績を知り、「色んな建築ができそうだ」、「多数の実績がある=信頼されている会社だろう」という印象を受けました。そして採用試験の後、そのまま入社を決めました。また、自分や家族が通っていた学校を建てていたというのも、ひとつ後押しだったかもしれません。


入社前後のギャップ

もともと建設業は仕事量の多い職種であると想定してこの業界に入りましたが、仕事量もさることながら、その種類や求められる知識のバラエティがとても豊富であると感じました。設計者から図面を渡されて、ただその通りに建築を行うだけではないのが現場監督の仕事でした。その図面が実現できるかを精査したり、どの材料や工法が適しているかを提案したり、実際に建てるための図面を書いたり、現場で出来たものが正しいか確かめたりと現場監督の仕事は多岐にわたります。特に須山建設では、規模の大きい工事を一式で請けるため、土を掘る所から最後に内装や外構を仕上げる所まで、非常に多くの知識を求められます。大変ではありますが、経験豊富な先輩社員や専門知識に富んだ協力業者の方々も多数いらっしゃるため、彼らに質問したり、そのお話を聞いたりしながら、日々色んな知識を蓄えつつ現場を進めています。


将来のビジョン・今後の目標

施主様や協力業者の方々に信用される現場監督になれたらと思います。現場での建築を通して知識や経験を得る。それらをまた次の建築に還元して、より優れた建物、現場管理を実現する。これを繰り返して、「またお仕事を任せたい」や「また一緒に仕事したい」と思っていただけるような現場監督を目指していけたらと思います。


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