東亜薬品(株)

新製品や新規受託品の立ち上げ時、また既存品の変更時において、生産本部の窓口として全体のスケジュール管理を行っています。プロジェクトのキックオフから初度出荷まで、取引先や社内の各部署と連携を取りながら案件を進めています。その他にも、工場で行う試作検討の費用管理、工場で生産された医薬品の製造原価管理など、医薬品製造を間接的に支える仕事を幅広く行っています。判断に困ったときは、頼れる上司や先輩方にアドバイスを頂き、医薬品製造に関わるいろいろな知識を勉強しながら日々の仕事に取り組んでいます。

月並みですが、自分が担当しているプロジェクトにおける課題が解決した時や、初度出荷が無事完了した時にやりがいと達成感を感じます。
また、生産管理部の仕事では医薬品製造についての幅広い知識を学べるだけでなく、社内の各部署や、社外の方々とやり取りする機会が多くあるため、自部署のみならず会社全体の仕事の流れを知ることができます。さらに製造業としての経営的な考え方を学ぶ機会も多くあります。初めはわからない事や知らない事ばかりでしたが、知識や経験が豊富な先輩方のもとで学び、自身の経験値がどんどん積みあがっていく事にもやりがいを感じています。

昔からものづくりが好きで、何かを作る仕事がしたいと思い製造業を中心に就職活動をしていました。地元である富山県には製薬企業が多くありましたが、その中でも、DPI製剤を含め様々な剤型の医薬品を製造しており、高い技術力を持つ東亜薬品に興味を持ちました。会社説明会に参加した時の暖かな雰囲気や、座談会でお話しした社員さんのフレンドリーな人柄が決め手となり、入社を決意しました。ものづくりが好きで、皆で協同しながら物事を進めることが得意な方、ぜひ一緒に働き、共に成長しましょう！