最終更新日：2025/2/19

東亜薬品(株)

正社員

業種

薬品

基本情報

本社: 富山県

資本金: 5億6,100万円

売上高: 221億円(2023年5月決算期)

従業員: 556名(2024年3月1日時点)

募集人数: 16～20名

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ワークライフバランスを大切にし、休暇取得や時間外労働の圧縮、育児休業の取得を応援しています。

会社紹介記事

社内に研究開発所を設置。充実した環境のもと、点眼剤や吸入剤を中心とした医療用後発医薬品の開発、患者様に配慮した既存製剤の改良などを行っている。周囲と連携を図りつつ、個々が主体性を持って課題解決へと取り組んでいる。若手、中堅、リーダーとクラス分けをした年間を通じての研修など、教育面にも力を入れている。

: 社内に研究開発所を設置。充実した環境のもと、点眼剤や吸入剤を中心とした医療用後発医薬品の開発、患者様に配慮した既存製剤の改良などを行っている。

: 周囲と連携を図りつつ、個々が主体性を持って課題解決へと取り組んでいる。若手、中堅、リーダーとクラス分けをした年間を通じての研修など、教育面にも力を入れている。

時代のニーズに応じて変わり続ける仕事と、変わらない使命。

中井社長	私たちの会社は、長年大手製薬企業との業務提携で培った高い技術力と信頼性・安全性を追求した品質管理体制のもと、固形剤、液剤、軟膏剤、点眼剤、眼軟膏剤など多種多様の医薬品を製造しています。海外からの監査にも対応する厳格な評価・検証につとめ、多くの取引先の信頼を得ています。医薬品の自社開発にも積極的に取り組んでおり、中でも当社の自慢といっていいのが肺や鼻腔粘膜から吸入するDPI製剤です。 DPI製剤は、服用するための吸入器（デバイス）も同時に開発する必要があるため、開発が難しい医薬品です。薬剤粒子は小さすぎると肺に入っても出てしまう可能性があり、逆に大きすぎるとむせてしまいます。最適な製剤を目指し、試行錯誤を繰り返しながら開発に日々励んでいます。当社ではDPI製造を社会的使命と認識し、2007年からDPI専用工場を設けております。また日本だけでなく世界にも製品をお届けする準備を進めています。昨今、医薬品業界では、品質や安定供給に関して信頼を揺るがすような問題が多く発生しています。また原料や光熱費などコストの高騰も深刻です。ただ当社は、現状をピンチとは捉えていません。「心のかよう医薬品づくり」をモットーに80年。品質本位、確かな医薬品をお届けしていくのが当社の変わらない使命です。これからも時代のニーズを敏感にキャッチし、患者様に喜んでいただけるような、より服用しやすい、生活の質を上げるような新製品の開発に取り組んでいきます。 2020年に私が社長に就任して以来、社内では働き方改革をはじめ、変革を進めています。2022年には「とやま女性活躍企業」にも認定されました。人事制度も見直し、実力のある若手にはどんどん活躍の場を提供しています。（代表取締役社長　中井　淳）

中井社長

私たちの会社は、長年大手製薬企業との業務提携で培った高い技術力と信頼性・安全性を追求した品質管理体制のもと、固形剤、液剤、軟膏剤、点眼剤、眼軟膏剤など多種多様の医薬品を製造しています。海外からの監査にも対応する厳格な評価・検証につとめ、多くの取引先の信頼を得ています。
医薬品の自社開発にも積極的に取り組んでおり、中でも当社の自慢といっていいのが肺や鼻腔粘膜から吸入するDPI製剤です。
DPI製剤は、服用するための吸入器（デバイス）も同時に開発する必要があるため、開発が難しい医薬品です。薬剤粒子は小さすぎると肺に入っても出てしまう可能性があり、逆に大きすぎるとむせてしまいます。最適な製剤を目指し、試行錯誤を繰り返しながら開発に日々励んでいます。当社ではDPI製造を社会的使命と認識し、2007年からDPI専用工場を設けております。また日本だけでなく世界にも製品をお届けする準備を進めています。

昨今、医薬品業界では、品質や安定供給に関して信頼を揺るがすような問題が多く発生しています。また原料や光熱費などコストの高騰も深刻です。ただ当社は、現状をピンチとは捉えていません。「心のかよう医薬品づくり」をモットーに80年。品質本位、確かな医薬品をお届けしていくのが当社の変わらない使命です。これからも時代のニーズを敏感にキャッチし、患者様に喜んでいただけるような、より服用しやすい、生活の質を上げるような新製品の開発に取り組んでいきます。

2020年に私が社長に就任して以来、社内では働き方改革をはじめ、変革を進めています。2022年には「とやま女性活躍企業」にも認定されました。人事制度も見直し、実力のある若手にはどんどん活躍の場を提供しています。
（代表取締役社長　中井　淳）

会社データ

プロフィール	迅速かつ着実な開発推進と技術力の向上に努め、難易度の高い製剤の開発と製造に挑戦しています。点眼剤やＤＰＩ製剤をはじめ固形剤から液剤に至るまで、広範囲の分野で成果をあげてきました。今後も「心のかよう医薬品づくり」を目指して取り組んでいきます。
事業内容	◆当社の特長◆ 主に医療用医薬品・一般用医薬品を開発、製造する総合医薬品メーカーです。時代のニーズに応えるため、徹底した品質管理と設備の充実・高度な製剤技術を培っています。富山県内ではいち早く大手製薬企業と業務提携を行い、製剤技術を高めてきました。研究開発に於いても幅広い分野の製剤開発に取り組んでおり、ニッチな領域の開発にも積極的に挑戦して実績を残してきました。品質管理体制のグローバル化や最新設備の導入などにも取り組み、より信頼される医薬品づくりを追及しています。〇医療用医薬品現代の医療が求める高度な専門性や多様なニーズに応えながら、内服固形剤、DPI製剤、内服液剤、外用液剤、点眼剤、眼軟膏剤など、さまざまな剤形の製品を開発・生産しています。〇一般用医薬品（OTC）大手製薬メーカーとの受注生産を通じて、全国のドラッグストアや薬局薬店で販売されているおなじみの医薬品を製造しています。今後も提案型の製品開発に取り組み、付加価値の高い医薬品をお届けします。 ○眼科用製剤、DPI製剤点眼剤や眼軟膏などの眼科用製剤や、DPI製剤（吸入粉末製剤）の開発に力を入れています。特殊な技術を必要とする難しいテーマにも、果敢に挑戦し続けています。

プロフィール

迅速かつ着実な開発推進と技術力の向上に努め、難易度の高い製剤の開発と製造に挑戦しています。
点眼剤やＤＰＩ製剤をはじめ固形剤から液剤に至るまで、広範囲の分野で成果をあげてきました。今後も「心のかよう医薬品づくり」を目指して取り組んでいきます。

事業内容

◆当社の特長◆

主に医療用医薬品・一般用医薬品を開発、製造する総合医薬品メーカーです。
時代のニーズに応えるため、徹底した品質管理と設備の充実・高度な製剤技術を培っています。
富山県内ではいち早く大手製薬企業と業務提携を行い、製剤技術を高めてきました。研究開発に於いても幅広い分野の製剤開発に取り組んでおり、ニッチな領域の開発にも積極的に挑戦して実績を残してきました。
品質管理体制のグローバル化や最新設備の導入などにも取り組み、より信頼される医薬品づくりを追及しています。

〇医療用医薬品
現代の医療が求める高度な専門性や多様なニーズに応えながら、内服固形剤、DPI製剤、内服液剤、外用液剤、点眼剤、眼軟膏剤など、さまざまな剤形の製品を開発・生産しています。

〇一般用医薬品（OTC）
大手製薬メーカーとの受注生産を通じて、全国のドラッグストアや薬局薬店で販売されているおなじみの医薬品を製造しています。
今後も提案型の製品開発に取り組み、付加価値の高い医薬品をお届けします。

○眼科用製剤、DPI製剤
点眼剤や眼軟膏などの眼科用製剤や、DPI製剤（吸入粉末製剤）の開発に力を入れています。特殊な技術を必要とする難しいテーマにも、果敢に挑戦し続けています。

本社郵便番号	939-3548
本社所在地	富山県富山市三郷26
本社電話番号	076-478-5100
第二本社郵便番号	939-3542
第二本社所在地	富山県富山市水橋開発277-10
設立	1940年9月10日
資本金	5億6,100万円
従業員	556名(2024年3月1日時点)
売上高	221億円(2023年5月決算期)
関連会社	日東メディック(株) リードケミカル(株)
沿革	1940年9月富山化学工業(株)の関連会社として、東亜薬品(株)設立。初代社長に中井敏雄が就任。 1950年7月中井憲太郎が社長に就任。 1965年11月富山中野工場開設。 1973年5月三共(株)（現・第一三共(株)）と目薬を共同開発。 1977年3月富山市三郷にGMP適合工場（富山工場・第1製剤棟）建設。 1977年7月本社を富山市三郷に移転。 1979年3月東南アジアへの輸出開始。 1981年5月山之内製薬(株)（現・アステラス製薬(株)）と業務提携。 1987年7月中井敏郎が社長に就任。 1994年4月日東メディック(株)を関連会社として設立。 1996年3月富山工場・第2製剤棟を建設。 1997年4月本社管理棟を建設。 2005年4月開発研究所を建設。 2007年4月 DPI専用工場として富山市婦中町に西本郷工場・第1製剤棟を建設。 2009年6月固形剤専用工場として西本郷工場・第2製剤棟を建設。 2009年10月「バンコマイシン眼軟膏１％」の製造販売承認を取得。 2009年12月「バンコマイシン眼軟膏１％」を発売開始。 2018年11月富山工場・第4製剤棟を建設。 2020年5月西本郷工場に隣接して、試験管理棟を建設。 2020年8月中井敏郎が代表取締役会長に、中井淳が代表取締役社長にそれぞれ就任。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 11.7年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 10.6時間
2024年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 14.7日
2024年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2024年度
対象者	9名	10名	19名
取得者	8名	10名	18名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2024年度

男性

88.9%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 18.5%
  （81名中15名）
- 2024年度

社内制度

研修制度	制度あり ●新入社員研修入社後1カ月半、最終学歴や希望職種に関係なく工場実習を中心とした新入社員研修を実施します。 ●階層別研修外部講師の指導による、階層（人事制度に基づく資格等級）別に求められる能力の強化を目的とした研修があります。 ●富山大学の次世代スーパーエンジニア養成講習若手社員から受講生を選抜して毎年数名受講しています。製剤の製法を理解して医薬品製造プロセスへ応用したり、他の技術分野の知識を幅広く習得することを目的としています。
自己啓発支援制度	制度あり法令に基づく様々な資格の取得や技能講習会の受講を奨励しています。受講料や試験手数料は全額会社負担で勤務時間中に講習会参加も可能です。
メンター制度	制度あり新入社員が早く会社に慣れ一人前の社員に成長できるよう、新入社員１名に対し配属先の先輩社員１名が１年間指導係に任命されます。先輩社員は、気軽に相談できる相手として新入社員を一番近くで見守りながら、仕事だけでなく会社生活のルールや社会人としての常識なども教えてくれます。
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞金沢大学、金沢工業大学、京都工芸繊維大学、岐阜薬科大学、群馬大学、東北大学、徳島文理大学、富山大学、富山県立大学、長岡技術科学大学、新潟大学、日本大学、福井県立大学、山形大学＜大学＞麻布大学、石川県立大学、京都大学、金沢大学、金沢工業大学、工学院大学、国士舘大学、東京電機大学、東京農業大学、富山大学、富山県立大学、富山国際大学、長岡技術科学大学、新潟医療福祉大学、新潟大学、日本獣医生命科学大学、福井大学、福井県立大学、福井工業大学、明治大学＜短大・高専・専門学校＞富山高等専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2021年　2022年　2023年 ------------------------------------------------- 院卒　　　 6名　　 4名　　　3名大卒　　　 6名　　 3名　　　 9名高専卒　　 2名　　 1名　 ―

採用実績（学校）

＜大学院＞
金沢大学、金沢工業大学、京都工芸繊維大学、岐阜薬科大学、群馬大学、東北大学、徳島文理大学、富山大学、富山県立大学、長岡技術科学大学、新潟大学、日本大学、福井県立大学、山形大学
＜大学＞
麻布大学、石川県立大学、京都大学、金沢大学、金沢工業大学、工学院大学、国士舘大学、東京電機大学、東京農業大学、富山大学、富山県立大学、富山国際大学、長岡技術科学大学、新潟医療福祉大学、新潟大学、日本獣医生命科学大学、福井大学、福井県立大学、福井工業大学、明治大学
＜短大・高専・専門学校＞
富山高等専門学校