最終更新日:2025/5/26

(株)電通クリエイティブフォース

  • 正社員

業種

  • 広告
  • 広告制作・Web制作
  • 放送
  • 芸能・映画・音楽
  • 出版

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • クリエイティブ系

自分と向き合ってこそ出会えた、CPという仕事

  • 瀧上 駿
  • 2023年入社
  • 大阪大学 大学院
  • 理学研究科 宇宙地球科学専攻

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 勤務地東京都

自己分析の方法

就活では自己分析に特に力を入れました。「自分が社会人としてやりたいことは何か」、「自分にできること、得意なことは何か」という2つの軸をもって自己分析を行い、各業界を調べ、働く自分の姿を想像しました。大学で理系の勉強をしていたので、周りは理系の職種に就く人も多かったですが、私は広く色々な業界と関わりたいという気持ちがあり、かつクリエイティブへの関心が強くありました。この「やりたいこと」に対して、「できること」を考えたときに、人と人の間に立って物事を動かしたり、理系の経験で培った数字を扱う力を活かせる仕事が良いと考えました。入社を決めた当社はクリエイティブの最前線に立ちながら、コスト面を管理する数字を扱う仕事でもあるので、自分が働く上での2軸に当てはまっていると感じましたし、実際に今、充実した日々を送ることができているので、自己分析にしっかり取り組んで良かったと思っています。


仕事をするうえで心がけていること

「わからないことをそのままにしないこと」を心がけています。業務に取り組む中で、日々わからないことが出てきますが、わかったフリをしてそれらを放置してしまったときに、相手にとっては自分が理解しているという前提で話が進んでいってしまうと感じました。そして結局、自分が後になって苦しくなるので、調べたり、上司や先輩に質問して即解決するようにしています。また、こうした意識をもつことで、今できることとできないことが明確化されていくので、成長するためにするべきことがより鮮明になると思っています。


入社~現在までの仕事内容

4月に入社して2カ月間は研修があり、広告制作に関する沢山のことを学びました。6月からはクリエイティブプロデューサー(CP)として上司や先輩と一緒に案件を担当し、広告制作の現場を目で見て肌で感じる刺激的な日々を過ごしています。研修で学んだことも、実際に業務の中で経験することによって自分のものになると実感しています。今はいち早く一人前のCPとして一人で案件を持てるように、受け身でいるのではなく何をすべきか積極的に考え、実行するよう心がけています。また、職場には様々な個性を持ったCPがいるので、日々学び、良いところを真似しながら自身の長所を活かした私なりのCP像を目指し、模索しています。


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