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最終更新日:2025/4/25
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勤務地東京都
2024年4月に入社してからの2か月間は、ビジネスマナーや基本的なビジネススキル、CM制作のフロー、表現リスクや著作権に関する研修を受け、広告業界における制作や広告表現のリスクについて深く学ぶことができました。6月にプロデュース室に配属されてからは、クリエイティブプロデューサー(CP)としての第一歩を踏み出し、先輩の撮影現場に同行し、現場での進行管理やクライアントとのコミュニケーションの重要性を学びました。職場には個性的で経験豊富なCPが多く、それぞれが独自のプロデューススタイルを持っており、日々の業務を通じて様々なスタイルを観察し、自分に活かせる部分を積極的に吸収しています。また、広告業界のトレンドや最新のクリエイティブに関する勉強会にも参加し、自らのスキルアップに取り組んでいます。
コミュニケーションを取るうえで、「相手の気持ちになって考える」ことを大切にしています。私たちが相手にしているのはAIではなく人間です。それぞれが異なる人生を歩み、異なる価値観を持ち、異なる社会的立場にあります。さらに、協力会社やクライアントとは常に一緒に働いているわけではないため、進捗や業務の実態を完全に把握することは難しいです。そのような状況でも、相手をできるだけ高い解像度で理解するために、メールや電話から小さな感情の変化を読み取ったり、制作会社の方々からお話を伺い業務内容を理解するよう努めています。クリエイティブプロデューサーとしてチームとコミュニケーションを取る際には絶対に必要になるスキルだと思います。
自分の可能性を自分で狭めないこと、そしてなるべく多くの業界を見ておくことです。就職活動を始める前に、「この業界は面白くなさそう」「自分には向いていないかもしれない」と考えて初めから選択肢から外してしまう人も多いと思います。しかし、就職活動をしている時期は、何者にでもなれる最強の期間です。社会人になってから強く感じますが、様々な業界を研究しておくことで、自分がいつか入社する企業や、その業界の社会における立ち位置や仕組みが理解できるようになります。自己分析を行う際に客観的な視点が必要なように、業界研究を通じて企業も客観的に見ることで、その業界や企業の強みが明確化すると思います。