最終更新日:2025/4/30

(株)ユーラスエナジーホールディングス【豊田通商グループ】

  • 正社員

業種

  • 電力
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • ガス・エネルギー
  • コンサルティングファーム

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系

技術部門(技術部)

  • T・S
  • 2007年/中途入社
  • 45歳
  • 横浜国立大学大学院
  • 工学府社会空間システム学専攻
  • ユーラステクニカルサービス出向

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名ユーラステクニカルサービス出向

現在の仕事内容

国内外の新規サイト(発電所)の計画、設計管理、工事管理業務を行っています。担当案件は、計画から完工まで通して担当する事を基本としていますので、サイトの新規開発におけるすべての工程に関与する事になり案件の様々な側面を体験できます。具体的な業務としては、風力発電機の配置計画立案から、輸送路の調査・検討、航空測量、土質調査等のアレンジ、タワー・基礎における詳細設計の管理、工事見積りの精査、工事管理等建設関連のほぼすべての項目が対象になります。


今の仕事のやりがい

再生可能エネルギー開発は新しい分野となりますので、新規開発を通して次々と設計手法、工事手法も更新される非常に刺激的な状況下にあります。よって、既設の技術をベースとしながら、風力発電設備や太陽光発電設備に適するように修正を加え、新しいものを作り出していく事になりますが、この作業にやりがいや面白みを強く感じています。また、風力発電、太陽光発電分野は、欧米で先行した開発が始まった経緯から、風力発電機メーカー、技術コンサルタント等海外企業とのつながりが強く、グローバルな視点、領域で仕事ができる点も大きな魅力と感じます。


この会社に決めた理由

2000年あたりから風力発電開発の開発量が増え、土建の業界の中でも少しずつ認知度も大きくなり、風力発電の情報が頻繁に耳に入るようになった状況下において、自分が専攻していた風工学の分野に戻り、蓄積した構造設計の知識と経験を生かしたいと思った事が入社を決めた理由です。


ユーラスの魅力、良いところ

自分のコアの技術をベースとし、少しずつ幅出ししながら対処できる範囲を広げて行く事が当社での業務の仕方となりますが、社内には各分野のスペシャリストが在籍しているので、自分の専門と異なる分野の知識や経験も社内で獲得でき、自らの技量、経験を大きく増やせる点が、大きな魅力であり、当社の強みと感じています。また、年齢や役職に固執せず、担当者の技量、力量に合わせ、どんどん業務を任せてもらえる社風も上記の魅力を増幅させていると感じます。


将来の夢

自分がかかわった業務を振り返る意味も含め、これまで携わった案件においては、設置した風力発電機の上に立ちウインドファーム(風力発電所)を必ず眺めることを必ず行ってきています。完工までには、長い年月がかかり苦労も多いのですが、この瞬間だけはそのあたりの苦労を忘れ、、「できた」という何とも言えない達成感に浸ることができます。近年は洋上風力発電の研究や実証も始まっていますが、いつの日にか、洋上風力発電機の上からウインドファームを眺めてみたいと思っています。


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