介護・福祉の業界だからといって、必ずしも専門知識があることが前提ではありません。もちろん、専門学校などで介護福祉士の資格を取得している方もはいますが、専門知識がゼロの状態で入職してくる人がほとんどです。また学校で学んできていても、頭で理解するのと、身をもって実践するのとでは違い、どちらにしても一から学ぶ必要があるのが、介護・福祉の仕事です。
又、この仕事で知識以上に大事なのが、「想い」です。背景も生活スタイルも望みも一人ひとり違う、相手の状況や気持ちに寄り添い、それぞれに合ったサービスをどうすれば提供できるのか。常に自分で考え、試行錯誤しながら、共に成長していく、そんなやりがいのある仕事です。
ラポール会では、新人研修はもちろん、階層別や役職別など充実した研修制度を整備。介護福祉士をはじめとした資格取得支援も積極的に行っています。「心ある介護」の実践をベースとしながら、さまざまなことにチャレンジできるのも37事業体を有するラポール会ならではの魅力です。
法人の掲げる理念や制度にも目を向けて企業研究に生かして欲しいですね。