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最終更新日:2025/4/11
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業界の将来を担う若手技術者の育成を重要視し、働きやすい環境整備を進めています。
デジタル技術の導入が進んでおり、設計や施工管理の効率化が進み品質の向上を図っています。
サステナビリティと環境に配慮したインフラ整備(再生可能エネルギーの活用、環境負荷を削減する設計など)
「仕事は、会社に入ってから覚えることが圧倒的に多いものです。」と湯上さん。
私は学生時代に地質学を学び、大学院では化石のアミノ酸についての研究をしていました。そして出身地である石川県内の企業で、学生時代に学んだことを活かしたいと思い、当社を志望しました。入社後は1ヶ月ほどの研修を経て、現在の部署に配属となり、最初は穴を掘って地盤や地層について調べる「ボーリング調査」の結果をまとめた柱状図の作成や、簡単な資料作成などからスタートしていきました。ボーリングで採ったコア(柱状の試料)の鑑定等には学生時代の学びが役立ったものの、その他は実務を通じて1から学んだことが大半です。当社の場合は教育・研修や資格取得のサポート体制が整っているため、土木・地質に興味のある人なら、出身学部や学科は関係ないと思います。1年目の終わり頃からは、上司や先輩のフォローを受けつつ、徐々に現場を任されるようになりました。今は現場に出てボーリング調査の管理、スクリューウエイト貫入試験・電気探査等の試験を行い、結果を報告書にまとめる毎日です。私は山や川などに調査に出向き、体を動かすことが好きです。時には計100kgにも及ぶ資材を、急斜面で運ぶなど大変な面もありますが、基本的には充実した毎日を過ごしています。更に私たちの調査を通じ、地盤沈下や地すべりの対策など、社会に貢献できる点も大きなやりがいです。職場の雰囲気もとても良く、上司や先輩にも気軽に相談できます。会社も好調で、年に2回の賞与の他に、業績に応じて支給される決算賞与もあります。先輩たちの話では、ここ数年は業績もよく、決算賞与も連続で支給されているそうです。地質調査は奥の深い世界です。現場によって土の性質なども異なるため、とにかく経験を積むことが大切になってきます。今後の目標は、より多くの経験を積むとともに地質調査技士の資格を取得し、一技術者として自立をすることです。さらに将来的には技術士等の資格にもチャレンジし、第一線の技術者として活躍できればと思っています。(湯上 直貴/技術部 水環境課/2021年入社)
男性
女性
<大学院> 金沢大学、島根大学、金沢工業大学、東北大学 <大学> 金沢大学、富山大学、石川県立大学、富山県立大学、琉球大学、近畿大学、愛知工業大学、金沢工業大学、福井工業大学、東京農業大学、法政大学、日本大学、東海大学、東京電機大学、中京大学、金沢星稜大学、金沢学院大学、北陸大学、名古屋商科大学 <短大・高専・専門学校> 石川工業高等専門学校、金沢星稜大学女子短期大学部、金城大学短期大学部
北陸学院大学短期大学部