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最終更新日:2025/4/24
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部署名第一土木部
勤務地富山県
仕事内容建設コンサルタント業
入社から半年程度は現場研修を兼ね、北陸電力設備の保守工事監理や県発注の橋梁点検業務に携わりました。入社半年以降から今年度にかけては県で管理する各種インフラの調査や補修設計、維持管理計画等を担当しています。現場作業もデスクワークもありますが、比率では現場作業2割、デスクワーク8割といったところです。
県で管理する設備の維持管理計画作成業務を担当し、その報告書を完成させたときです。担当当初は「頭首工」や「コンクリート堰堤」という単語すら知らない状態でした。また、コンクリートに関しても打ち合わせ中に様々な単語が飛び交い、帰社後にwebで調べたり基準書や大学の教科書を見返しながら、もう少し真面目に勉強していればよかったなと痛感しました。作業には手戻りも多く時間もかかりましたが、先輩の皆さんの知識を借り、何とかとりまとめることができました。製本された報告書を見たときの満足感と解放感は格別でした。
就職活動時に、官公庁やゼネコン、建設コンサルタントの中でどの職種を選択するか非常に悩み、複数の会社や県庁のインターンへ行きました。その際、無知な大学生の私に最も分かりやすい説明をしてくれたのがこの会社の方でした。こんな風に自分の仕事内容や仕事のやりがいについて説得力のある説明ができるようになりたい、そのための知識と経験を身に着けたいという思いがあり入社を決めました。
先輩社員に何でも質問できる雰囲気で、コミュニケーションの取りやすい職場だと感じています。ただ、手戻りが無いよう報連相を密に行うことも求められています。業務上の質問に対しては根拠や参考となる図書や基準書を踏まえて教えてもらうことが多いです。規準にこう書いてあるからというような教え方ではなく、その規準の背景や扱い方まで細かく指導して頂いています。
強みとは言えませんが、心配性なため自分で何でも調べようとすることです。ネットや基準書などを調べても分からなければ先輩方に質問、調べた上でも確認のための報告をします。これは以前に十分な確認をせず、業務を進めたことで大きな手戻りを経験したことがあるからです。この時の経験から「報連相・確認」の必要性を学びました。