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最終更新日:2025/4/24
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公益財団法人ならではの公共性と信頼性に加え、成長産業の競馬関係団体で働くことができます。
通信教育補助、フレッシュマントレーナー制度等の研修制度も充実し、休暇を楽しむ福利厚生制度も好評です。
所定の勤務時間は1日7時間で、休みも取りやすい職場です。自分の時間が充実。
北市さん、渋谷さんともに、同研究所が唯一の競走馬の検査機関である点に興味を持って入職した。「若い世代も多く働いていて、気兼ねなく仕事の相談ができます」と語る。
現在は検査員としてドーピング検査の業務を担当しています。ドーピング検査は、血液や尿などの検体を受け取った後、小分けして抽出、機器にかける前処理、機器にかけて測定といった工程で進みます。私は検体を機器にかける前の機器の準備や、機器にかける業務を任されています。当研究所は競走馬のドーピング検査や、血統登録のための親子判定検査などを事業とする国内唯一の団体。私たちの業務が止まってしまうと競馬を開催できなくなってしまう重要な機関でもあります。そんなユニークな立ち位置にある研究所の業務は興味がつきません。福利厚生に目を向けると、とても充実した福利厚生制度が、ここ数年で整いました。プライベートで旅行する際にも、旅費が一部サポートされますので、私は休暇旅行で使わせてもらっています。業務はルーティーンでコツコツ取り組みますから、先々の予定が組みやすく、残業も多くはありません。プライベートを大事にしながら、世の中に貢献できる仕事をしたい方にはお勧めしたいです!(北市 楓美さん/2021入社/薬物分析部 薬物検査課)就活で私が当研究所を志望したのは3つ理由があります。1つ目は公益財団法人であり、JRAの関係団体であるという事業の安定性です。2つ目は国内で唯一の競走馬の検査機関である点。3つ目は大学で分析をしていて機器をいろいろと触るのが楽しかったので、業務でも同じように機器を扱いたかったことが挙げられます。北市さんと同じく、私もドーピング検査を担当しています。ドーピング検査では対象となるさまざまな薬物に関して、それぞれの薬物に適した検査方法を実施する必要があります。そのため業務で多様な検査方法に取り組める点で、知見が広がってスキルアップにもつながっています。加えて検査方法も進化しており、最新の検査方法を導入するのも重要です。新しく導入した機器を活用して、既存工程にどのように組み込んでいくか考え、設定をいろいろ試行錯誤することもあります。学生の頃からの機器好きを発揮できるので、その面でも楽しさを見出せています。当研究所は国際機関として海外からの検査依頼もあります。今後もそのニーズが増えてくるのは間違いないので、会社の制度を活用して英語力を磨いています。(渋谷 一輝さん/2021入社/薬物分析部 薬物検査課)
興奮剤や筋肉増強剤などの禁止薬物を投与することは、生物としての馬の尊厳を損なう行為。「馬の福祉」について考える機会をつくることもドーピング検査の目的のひとつ。
課長相当職:6名中2名
<大学院> 岩手大学、宇都宮大学、大阪大学、鹿児島大学、金沢大学、関西学院大学、静岡県立大学、昭和大学、筑波大学、東京大学、東京都立大学、東京農工大学、東京理科大学、東邦大学、東北大学、徳島大学、名古屋大学、新潟大学、日本獣医生命科学大学、北海道大学、宮崎大学、明治薬科大学、山口大学、横浜市立大学 <大学> 岩手大学、宇都宮大学、国士舘大学、城西大学、上智大学、都留文科大学、東京理科大学、東邦大学、東北大学、日本大学、星薬科大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、早稲田大学