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最終更新日:2025/5/7
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1971年の創立以来、日本全国のBWR型(沸騰水型)原子力発電所の安全・安定運転をサポートし続けています。
【BWR運転訓練センターとは?】当社はBWR(Boiling Water Reactor:沸騰水型原子炉)原子力発電所運転員の養成を行う訓練機関です。原子力発電の理論やメカニズム、発電所の機械設備、運転方法や順序、故障時や異常時の対応など、原子力発電にまつわるありとあらゆる知識と技術を、実際に原子力発電所を操作している各電力会社の運転員たちに指導しています。【BWR運転訓練センターの3つの強み】(1)最強のインストラクター(指導員)シミュレータを使った実技訓練と座学の講義の両方の指導に当たるのがインストラクター(指導員)です。当社では約3年間の研修期間をかけてインストラクターを養成しています。さらに、十数種類の講義、3基のシミュレータ訓練のそれぞれにおいて試験があり、合格した分野でなければ、講義や訓練を担当することができないため非常に質の高い学びを得ることが可能です。(2)最新&最適の設備毎年改良が加えられる原子力発電所。施設ごとに設備に細かな違いも存在しています。訓練も現場の最新状況に即したものでなくてはなりません。実際の施設に合わせて当社のシミュレータも随時改良が加えられており、実際の発電所へインストラクタが足を運び、視察。現地の操作員と意見交換して、その内容をシミュレータに反映しています。また、シミュレーションに使われるシナリオも、実際に起こった事故内容に合わせて作成されています。(3)最高の教材講義に使われるテキストやスライドといった教材も、現場の状況に合わせて毎年改良を重ねています。常に新しい訓練コースも開発。ある程度のキャリアを持つインストラクタたちによって構成される技術部が中心となって作り上げていきます。最近では、福島第一原子力発電所の事故をもとにした訓練を開発。原子力規制庁や各市町村から「こういう訓練をしたい」というリクエストも増えており、要望に合わせた訓練内容の考案もしています。
最強のインストラクターが実際に講義を行っている様子。
男性
女性
<大学院> 大阪大学、東京電機大学、新潟大学、長岡技術科学大学 <大学> 秋田大学、茨城大学、大阪大学、神戸国際大学、東京工業大学、東京電機大学、東北大学、新潟大学、福島大学、北海道大学、山形大学