最終更新日:2025/5/9

三浦工業(株)【東証プライム市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 重電・産業用電気機器
  • ガス・エネルギー
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都、愛媛県
PHOTO

水で産業を支える

  • R.Y
  • 2020年入社
  • 豊橋技術科学大学
  • 応用・化学生命工学
  • アクア技術部
  • 水処理装置の量産維持

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名アクア技術部

  • 仕事内容水処理装置の量産維持

三浦工業に入社した理由

機械系のメーカ就職を希望していました。
ボイラのシェアNo.1ということで、燃焼に関して研究したことが生かせると思いエントリーしました。ただ、日本では工場の新規立上げも減り、ボイラの売り上げは右肩下がりになるのではと不安も持っていました。三浦について調べていくと、ボイラだけではなく、ボイラに付帯する水処理器機や食品器機など様々な装置を取り扱っていることを知りました。
様々な事業展開をしており、将来的に安心かなと思い、最終的に三浦工業に決めました。


自分が成長したエピソード

現在、中和装置の量産維持業務を行っています。中和装置は、ボイラの排水(高pH、高温度)を処理して排水基準におさめるための装置です。
量産維持業務といっても、FEや営業さんからの問合せ対応。特注仕様の設計対応、時には部品の評価等様々です。
現在の業務を行って設計者としての知識や経験はもちろん説明能力、交渉能力、調整能力が身につきました。


これからの目標

入社当初は一流の設計者になりたいと思い業務に励んでいました。
上司、先輩、後輩と関わりながら業務をこなしていく上で、設計者としてだけではなく、人として尊敬され、頼られる人物になりたいと思うようになってきました。
設計者としての知識やノウハウを蓄えた上で、人としても成長していける職場だと思っています。


ズバリ!三浦工業の魅力はここ!

・ボイラだけでなく、水処理器機や食品器機など様々な装置を取り扱っていること。
・他メーカと異なり、メンテナンスに力を入れているため安定して利益を上げることができる。
・ゴールデンウィーク、お盆、年末の休みが長いこと。
・自分のペースで仕事を進めることができる。
 もちろん納期がはありますが、納期を守れば自分なりにスケジュールして業務を進めることができます。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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