最終更新日:2025/4/23

三浦工業(株)【東証プライム市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 重電・産業用電気機器
  • ガス・エネルギー
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都、愛媛県
PHOTO

これからの時代に必要とされる商品で環境に貢献する

  • I.S
  • 2016年入社
  • 京都大学大学院
  • 工学研究科都市環境工学専攻 修了
  • FCC技術部
  • 業務用燃料電池システムの改質器・熱交換器の設計・開発

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名FCC技術部

  • 仕事内容業務用燃料電池システムの改質器・熱交換器の設計・開発

三浦工業に入社した理由

小学生のときからオゾン層破壊や化学物質による環境汚染など環境問題に関心があり、大学では環境工学を専攻して、水環境に関する研究室に所属しました。仕事でも環境分野に関わる仕事をしたいと思っていたところ、ミウラではアクア事業のほか、燃料電池システムやバラスト水処理装置の開発などに取り組んでおり、そういったこれからの時代に必要とされる商品の設計・開発で環境に貢献したいと思い入社しました。


自分が成長したエピソード

2年目のときに新しいプロジェクトで燃料電池システム内の要素部品の開発を任されることになりました。全体のシステムフローが決まっており、プロトタイプ機を製作して試験をするまでの納期も短い中、これまで経験のない構造が必要で、国内では実績のある会社が見つからず、海外の企業とやりとりすることになりました。最初は求めていた性能に届かず、不慣れな英語でメールやテレビ会議でやりとりをしたり、実験を繰り返したりしながら改善を重ね、最終的には必要な性能を満たすことができました。技術的にもコミュニケーション的にも大変でしたが、根気強く対応して製品に搭載できたことはよい経験となり、その後の業務にも活きていると思います。


これからの目標

自分の携わっている製品が世の中でより広く使われ、省エネルギー・環境に貢献できるように設計・開発を進めていきたいです。また、将来必要とされる機能や仕組みを考えて、自分のアイデアやコンセプトが入った新しい製品を企画段階から開発してみたいと思っています。


ズバリ!三浦工業の魅力はここ!

早いうちから製品やその要素部品などの自分の担当を持てるので、うまく仕事を進められたときの喜びややりがいが大きいと感じています。
また、通信教育を無料で受講できたり、資格取得支援で報奨金があったりするので、新しいことを勉強するモチベーションになっています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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