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最終更新日:2025/4/25
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部署名コンサルティング事業本部
私が2016年秋、CONSCIENCEの説明会に参加した際、オフィス内は活気と熱気に溢れクラブミュージックが鳴り響いており、渋谷区代表です、のようなギャル男が最初に扉から出てきました。「来る場所間違えた」そう思ったのは今でも覚えています。しかし、そのギャル男の方の良い意味でのギャップに驚き目を見張りました。黒髪ロン毛、ジェル、肌黒、なのに求職者に笑顔で挨拶し、私たちの脱いだ靴を靴箱に入れ、部屋まで丁寧に案内してくれ、サッとお茶が出てきました。「見た目ギャル男中身執事」そう思いました。普通の企業ですと、求職者はどことなく下に見られがち(特に中途)、待合室で待たされることも多い中、最優先で求職者のことを歓迎し対応してくれました。また、同時に、ギャル男を執事レベルにまで教育出来てる企業ってどんな育成してるの?どうやって一般常識を浸透させてるの?と疑問に思いました。ベンチャー企業ならではのノウハウがあるのか、10年にも満たない企業がどうして育成と拡大が出来るのか知りたい、私もここで働いてみたい。と思ったためです。
なぜCONSCIENCEを選びましたか?の回答の続きになりますが、説明会後に数回面談でCONSCIENCEにお伺いした際、上述した「ギャル男風執事」が現在弊社トップの金島社長であることを知ったためです。2つの衝撃がありました。下っ端の社員さん(アルバイト)だと思ってた人が実は役員(当時は金島専務でした)だったこと、役員って来客者対応(靴箱入れ、お茶出し)とかするの!?という点です。最初は教育制度に興味を抱きましたが一連の体験を経て、CONSCIENCEは役職に囚われず、柔軟に動く企業であることを知り、上下関係なく風通しがよく意見もどんどん言える企業なのではないかと思いここであれば自分も頑張れそうだと強く感じ入社を決めました。
やりがいという言葉を使ったことがなかったので、この機会に調べてみました。やりがいとは、「物事に対する充足感や手応え」のことを指します。と、Googleには書いてあります。この定義で言えば私はやりがいを感じたことがないのかもしれません。いつも枯渇している、不十分だと感じる、手ごたえがなく、不安。ネガティブな意味ではなくこの感情が強いと思います。「まだまだできる」「何ができる?」「何ができてない?」を常に自分に問いかけます。その結果、数字の達成や組織拡大、クライアント様にお褒めの言葉を頂いた際に、走って来た道が間違っていなかったんだとある意味の答え合わせをするイメージです。・・・という、私のような変わった人間でさえも受け入れて責任者として立たせてくれていることが個人のやりがいよりなどよりも働き甲斐のある企業であるなと感じます。
若く、未熟で、パワーがあり、とても素直な人が多いです。今の日本社会にこういう若者が増えたらいいのになと思うことが多いです。若い時は何をしても悩みますし落ち込むし隣の芝生は青く見えます。でもだからこそとんでもない馬力を発揮したり、沈んだ分のジャンプ力は想像以上の力があります。そんな個性溢れる20代が多い企業なので、爆発的な威力を秘めていると思います。
「許す」ことに寛容なところです。社会人になり働き始めると良くも悪くも社会は厳しく失敗が許されないこと、ごめんなさいでは簡単に済まないこと、一度の失敗が大きな機会損失になってしまうなど学生の時よりも責任は重くなります。ただ、CONSCIENCEは、自分の失敗をきちんと認め受けれて反省と向き合う心を持つことが出来れば何度でもチャンスを与えてくれます。それが甘いと言う人もいるかもしれませんが、CONSCIENCEで働く人々は何回でも人を信じ、受け入れ、また共に歩もう、仲間だよ。と言ってくれます。許すってなかなかできないことだと思います。(私は修行中です)家族や友人間でさえも喧嘩や諍いがあれば引きずってしまうのが人間の性です。「許す」ことを通し生きる上で大事なことは何かと本質的な部分に気づかせてくれるのがCONSCIENCEの最大の魅力であると思います。