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最終更新日:2025/4/1
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部署名大田区立つばさホーム前の浦
勤務地東京都
仕事内容ソーシャルワーカー(支援員)
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※ここでは大田区立つばさホーム前の浦(以下、つばさホーム)の業務の一つである「遅番」についてご紹介します。出勤当日の役割業務の確認をします。(遅番は昼からなので勤務前に昼食を済ませておきます。つばさホームでは希望すれば職員も給食を提供してもらえます)
引継ぎ日勤職員から業務引継ぎ・利用者状況の申し送りを受けます。その他に、関係機関との調整(出張・面談等)や、電話対応、見学者対応、グループホーム利用者の就労支援、各種会議などを当日の役割業務に沿って取り組みます。他に、緊急短期入所利用等の受入れなども発生することがあり、役割分担をしながら動いています。
休憩45分の休憩をとります。
利用者直接支援帰所・入所した利用者(グループホームまたショートステイ)受入れを行います。利用者連絡帳等で、その日の様子を確認し、対応の準備をします。このあたりから利用者の直接支援がとても活気づいてきます。
食事対応・服薬管理利用者が居室や食堂など個々の場所で食事を行う準備をします。誤嚥対策や服薬管理など、それぞれ個別に必要な対応を行います。
利用者直接支援食堂等共有スペースを中心として利用者の見守りを行なったり、順番に入浴される利用者の支援などを行います。20時ごろからは、余暇時間としてゲーム・おやつを楽しんだり、日誌・小遣い帳などの各々の課題を行う利用者の対応をします。
記録支援日誌や伝言等に、その日にあった利用者の様子や特記事項、申し送りなどを記録します。内容は記録だけでなく、主任やリーダー等の上司にもしっかり報告するようにしています。業務中に気づいたことや、ヒヤッとした、オヤ?と思ったことをそのままにしないことが大事なポイントです。翌日(または次回勤務日)の役割業務を確認し21時までに退勤します。
現在つばさホームでは、ショートステイ・グループホーム事業を行っています。ショートステイは毎日違う利用者が利用されます。中には家族の方の大事なレスパイト(休息)だったり、地域のグループホームを目指して体験を積み重ねるためだったり、様々なご事情があります。利用者の様子によって日々行う支援や介助度合いは異なります。食事、入浴、排泄、整容等、健康管理に必要な様々な支援を行えるように努めています。グループホームは、地域のグループホームに移行できるようなスキルを3年間の期間で身に付けられるように支援する役割を担っており、個々の利用者に必要なスキルを習得できるように一緒に考える支援を行っています。
日々の利用者の成長を感じられることが喜びです。グループホーム・ショートステイに限らず、支援に携わった時に「出来なかったことが出来るようになった」という方向へ向かう時に、自分自身にも達成感が湧きあがります。また2年目になったので自身の考えを他者に伝えること(ex.会議の場で自分の考えを伝える、支援を組み立てる)などを他者と関わる場面で意識的に実行するようにしています。※まだまだ緊張はします。
相談援助実習・アルバイト非常勤を経験して、大学四年次に「この法人で更に成長したい」と大きく思い、決めました。大田幸陽会では、人との繋がりが多いため事業所でも顔を覚えていただいたり、働く環境がとてもいいなと感じています。私自身、幼少期から大田区で過ごしてきましたが、その頃は「大田区にある法人」に働くことになるとは考えもしませんでした。「生まれ育った大田区」と「小さい頃に夢に描いた、障害を抱える方を支援する」との共通点になったのが大田幸陽会であると思います。
主任職・係長職を目指しながら、「幅広い支援」が出来るようになることを一番に、経験を培い業務幅を拡げていく事に挑戦していきます。私が大学3年時に相談援助実習をした際、担当して頂いた当時の主任・係長の方々の様に「利用者の事を常に中心に考えられる支援者」になりたいと思っています。
将来海外に行ってみたいなと思っています。一度も渡航したことがないので、日本とは違う環境の中で、福祉だけでなく衣食住の文化についても実際に感じてみたいと思っています。