最終更新日:2026/5/7

(株)新日本科学PPD

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 薬品
  • 受託開発
  • 化学
  • 各種ビジネスサービス・BPO

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

医薬品開発を通じて自らの視野を広げて成長できるフィールドがあります。

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多くの患者様に貢献できる道を選択、邁進する者達の想いに迫る

新日本科学PPDはプロフェッショナルと呼ばれる人材が多数存在する。その中でも異なるキャリアを積んできた2名に、それぞれの目線から仕事の醍醐味やその魅力を語って頂いた。

N.Iさん(写真左)
臨床事業部 東京開発第二部 マネージャー
※所属は取材時のものです

T.Nさん(写真右)
グローバル臨床開発
クリニカルチームマネージャー(CTM)
※所属は取材時のものです

新薬が無事に患者様に届けられるよう、試行錯誤しながらチームワークを発揮

 大学院で臨床系を専攻していたこともあり、新薬開発に携われる仕事に興味・関心がありました。今でこそCROは日本で一般的なビジネスとして確立されていますが、私が新卒で入社した当時は専門で行っている企業は少数で、新日本科学もインターネットで情報収集して見つけた会社でした。2015年にグローバルCROで知られるPPDとジョイントベンチャーを果たした今でもそうなのですが、当社に入社しようと思った決め手は「人を大切にする会社」であること。面接を重ねていくにつれて個性を尊重してくださるのがわかり、内定が出た時は私を必要としてくれているのだと思いました。
 最初の1年は脳梗塞の治療薬開発プロジェクトに仮配属となり、OJTで先輩たちのサポートを通じてスキルを習得しました。そのプロジェクトは2年近くにもおよび、途中で他のプロジェクトにもサポート役として参加する機会もあって実に多くのことを学ぶことができました。新日本科学は歴史のある企業ですが、臨床事業部は当時開設して間もないこともあり、同世代の先輩たちとお互いに助け合いながら業務に臨んでいました。
 現在は2013年から続く、感染症領域における海外薬の国内承認に向けたモニタリングを担当。東京と大阪の混合チームで、私は東京チームのリーダーを任されています。このプロジェクトは院内感染を想定し、発症した際に即時対応することが求められているため、数は少ないですが患者様の治験への登録が突発的に行われるという特性があります。せっかく患者様にご協力いただいているので、治験に際しては綿密なリレーションのもとでスピーディーに対応することが絶対と考えて緊張感をもって取り組んでいます。
 苦労して最後までやり切っても、携わるプロジェクトの新薬のすべてが承認されるとは限りません。それでもドクターから「一緒に仕事ができてよかった」と言われることは嬉しいです。さらに携わった新薬が、無事に患者様に届けられた時はやりがいもさらに大きくなります。これからはリーダーとしてメンバーの成長を見守り、同じ目標に向けて試行錯誤しながら頑張っていきたいと思います。
(N.Iさん)

医薬品開発はこんなところが面白い

人がそれぞれ違うように、仕事のプロセスも実は正解がないと思います。関わる人たちの意見に耳を傾けながら、ゴールに向かって一致団結して取り組んでいきます。

日本がリードするグローバル試験をめざして

 私はグローバル試験のCTMとして、プロジェクトチームを引っ張っています。CTMの大きな役割は、「プロジェクトチームをマネジメントし、クライアントの要求を実現すること」です。CTMの仕事は個々のCRAを育てながら、プロジェクトが円滑に進むように、クライアントとの交渉やプロジェクトのスケジュール管理、予算管理等を行います。チームメンバーを指揮して適切に試験を実施することが重要となりますので、CTMはプロジェクトのコントロールタワーともいえるでしょう。
 グローバル試験を行う他国と比較したとき、日本は少し遅れている部分があります。ビジネス英語を使いこなせる人が少ないため、コミュニケーションスキルが不足してしまうなど、課題もあるのですが、私は、「海外と対等な位置に立つ!」という思いで、日本としての意志や意見はハッキリ伝えるようにしています。
 日本と海外ではそもそもクライアントと施設の力関係が異なるため、海外のプロジェクトマネージャーには日本の環境を理解できないところも多く、意見が合わず苦労することが多々あります。そのため、日本の開発環境を伝える資料を準備し、説明した上で交渉するなど、CRAが各施設で活動しやすいように地道な努力もしています。
 グローバル試験は国内試験とは異なる点が多いため、わからないことはわからないと素直に聞きますが、譲れないこと、譲ってはいけないところは必ず理解してもらうまで説明するように心がけています。
 仕事のやりがいはこれまでフォーカスの当たらなかった希少疾患等の新薬開発に携わることができる点です。最新の医療に触れることができ、病気に苦しんでいる人を救える新薬開発の仕事は、人生をかけるにふさわしい仕事であると感じます。
 今後は、日本発のグローバル試験を自分でコントロールしたいと思っています。さらに、その先として、新薬を世に出す最終段階である薬事業務にも携わってみたいと思っています。また、部下や後輩に自分の知識や経験を伝えることで、個人や会社の成長につながれば素晴らしいことだと思います。
 これからは、さらにグローバル試験が増え、海外のCTMと国内のCRAが直接やり取りをする状況も増えてくると思うので、語学力がある、ないではなく、やろうという気概のある人が入社してくれると嬉しいです。柔軟でタフな若い人たちと一緒に働けることを楽しみにしています。
(T.Nさん)

医薬品開発はこんなところが面白い

自らがリーダーシップを発揮して担当プロジェクトを総合的にマネジメントしますので、医薬品開発における上流から下流まで幅広く携わることができます。

学生の方へメッセージ “出会い”を大切に

 就職活動は「出会い」の連続です。“やりたい仕事”との出会い、“会社”との出会い、“一緒に働きたいと思える人”との出会い、“自分自身”との出会いでもあります。
 私は、幼少期、体が弱かったこともあり、臨床現場で働くことに興味がありました。大学では臨床工学技師の資格を取得すると同時に、“がん”の研究に夢中になり、そのまま大学院に進学しました。就職活動を始めたとき、CROで働く先輩の話を聞いたことがきっかけで、CROの臨床開発を目指すようになりました。「くすり」は、一度に多くの人の命を救うことができるということにやりがいを感じ、「これだ!」と思いました。CROであれば、多くの製薬メーカーから薬の開発を受注することができるため、ひとつでも多くの薬の開発に携わりたいと考えていた私は、製薬メーカーではなくCROを選択しました。
 今は、個人を尊重してくれるリーダーの下、一日でも早く一人前のCRAとして施設を担当できるよう日々奮闘中です。現在、行っているサポート業務は試験の全体像が把握できるので、今後の知識にも役立っています。「元気、笑顔、ポジティブ」をモットーに、まだまだ半人前ですが、いつか周りから信頼されるモニターになりたいです。
 これまでのひとつひとつの出会いが自分を成長させてくれています。皆さんも出会いを大切に就職活動を楽しんでください。弊社の会社説明会等でお目にかかることができれば幸いです。

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H.Sさん/ 臨床事業部 大阪開発部 ※所属は取材時のものです

マイナビ編集部から

 新日本科学PPDの印象を一言で表現すると「熱い会社」という言葉がぴったりだ。2015年に設立し4年目を迎え、今さらなる進化をしようとしている。そんな勢いのある社員の皆さんの話を通して、社内の内側を紹介したい。
 まず1つ目は、東京・大阪・鹿児島と拠点は離れていても「世界中の患者様のQOL向上に貢献する」という使命のもと、自分の仕事に誇りと使命感を抱いて邁進する姿があった。PPD社と合弁事業を開始したことにより、グローバル治験の受注数が急激に伸び、日本国内の患者様だけではなく、世界中の患者様に役に立つ新薬開発に携わることが可能になった。今後ますます成長速度が加速していくであろう。
 2つ目は、アットホームな社風を維持しているのも印象的。2ヶ月に1度、栗岡GM自ら開催するOpen Officeでは、1年目から年代に関係なく、気兼ねなくGMに意見や提案をする機会が設けられている。この風通しのよさは、社内の雰囲気からも十分に伝わってくる。また女性が結婚・出産後も働きやすいことも温かい社風につながっているようだ。
 創薬の国際競争がますます熾烈な中にあって、同社は良き風土を残しつつ、グローバル戦略を進めており、将来性も豊か。良き先輩や同僚、医療の専門家に揉まれながら、使命感と人間力を持ったスペシャリストへ成長するには最適の環境といえるだろう。

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栗岡GMが定期的に開催するOpen Officeでは、業務に対するアドバイスなど様々な話が交わされる。多忙の中でも社員との交流を大切にすべきという経営陣の想いが表れている。

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