佐原信用金庫

佐原信用金庫に入庫を決めた理由は、企業研究などを通して学生時代から考えていた「地元に貢献する形で働きたい」「地元の方を支えるような仕事がしたい」という自分のやりたいことができる場所だと思ったからです。
実際に入庫し、地元のお客様と直接関わりながら現在は預金業務を担当しています。まだ入庫して数ヶ月ですが、自分のやりたいことが叶えられていると感じています。

入庫前は、金融機関の堅そうなイメージから職員の方も厳しい方が多いのではと不安に思っていました。しかし、面接や研修を担当してくださった職員の方や配属された支店の先輩方は優しくフレンドリーな方ばかりで、いい意味でギャップがありました。
そのような環境なので、人間関係で悩むことやわからないことを質問できずじまいになってしまうこともなく、とても働きやすいと思います。

当金庫のアピールポイントは、地域やそこに住む方々に寄り添う姿勢だと思います。「地域密着」をモットーとしている佐原信用金庫ですが、実際に職員として働くことでそれを強く実感しました。
先輩方の何気ない日常会話から発展して「商品の提案をする」「相談を受ける」様子を見て、佐原信用金庫は言葉だけではなく実際にお客様に寄り添い、お客様から愛されているのだと感じています。

入庫を考えている方の中には、大学で金融との関わりが薄い分野を学んでいる方もいると思います。私自身、大学では全く別の分野を学んでいたので、4年間学んだことを就職後に活かせるかという不安がありました。しかし、入庫から数ヶ月の間でも自分が学んできたことを活かせる場面は確かにありました。就職活動との両立は大変かと思いますが、学生として 自分が専攻している分野の学びも頑張ってください！