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最終更新日:2025/4/1
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部署名東京支店 販売2課
私の所属する東京支店は卸問屋への営業活動が仕事の大きな部分を占めます。具体的には、1.自社商品の紹介として問屋営業マンへの試食会の実施や販促ツールの提供など2.卸問屋さんが納品しているユーザ情報の収集(市場景況や顧客動向等)3.競合他社情報の収集卸問屋の取引先である飲食店などのユーザーへのメニュー提案営業も行います。問屋営業担当者への営業活動とユーザーへの営業活動のバランスが継続的な売上を築いていく肝だと考えています。どちらか一方だけでは売上をあげていくには上手くいかないと感じています。問屋とメーカーを繋いでいる関係性が、商品以上に大切になっているからだと捉えています。この関係構築が営業の醍醐味でもあります。
担当するお客様と関係性を築く事は、一筋縄ではいかないですが、これを乗り越えた時にはやりがいが生まれてきます。メーカー営業として、お客さんとを繋ぐ最初の接点が商品となるわけですが、その商品を通じて、商品の特性や市場の流行といった情報を交えながら地道かつ真摯に対応していく事が信頼を築く近道だと感じています。失敗や反省する事も多く、必ずしも良い事ばかりではありませんが、お互いのメリットを意識しながら協業する事で、仕事の枠を越えた関係性になる事もあります。関係性ができてくると、不思議なもので仕事の依頼が舞い込んできます。ユーザーからの依頼に対して、自分を頼ってもらえることが増えてくるのです。ユーザーさんの意見を反映した特注品の製造など、自社ブランド商品の販売に限らず、できる仕事の幅にも広がりがでてきます。さらに、競合他社とのコンペでも価格だけではなく、自分の提案内容と品質に確固たる信頼を得て導入に至るケースもあります。いちメーカーのセールスとしての存在から、〇〇さんだから頼んでいると言われると、営業冥利に尽きます。仕事にやりがいと面白さがでてくる実感を感じることができます。
▼8:30:出社、メールチェック▼10:00~:提案用の商品準備▼12:00~:昼食▼14:00~:ユーザー商談▼16:00~:問屋商談▼17:30:帰社、メールチェック・翌日準備等上記以外にもプレゼン会を実施することもあり、様々な経験を積むことが出来ます。お客様とのwin-winな関係を築けるよう日々で気付きを得ながら精進しております。
入社後、初任地は仙台支店となりました。約2年半の業務後、現在の東京支店に配属となり今に至ります。今後の事業の方向性を検討するプロジェクトとして、サラダ総菜事業(20年度)・素材事業(21年度)に在籍していました。現在は老健施設向けの対応として、分野別「やわらか食」のリーダーを任されています。商品構想や対策をチーム一丸となって検討しています。(21年・22年度)当面の目標として営業だけでなく、様々な部署での経験が欲しいと思っています。購買や商品開発、生産現場での経験は、営業活動をする上でも非常に役立つ経験となると思っています。自身の性質上、組織を牽引するタイプではありませんが、縁の下の力持ち的な役回りで常に考え、実践できる人物でありたいです。
【就活生へのメッセージ・アドバイス】就職活動は大変かもしれませんが、自分自身を知る良い機会であると思います。何かしらの変化の時というのは、壁にぶつかることもあれば、逆にチャンスでもあります。決して成り行きに任せることなく、物事の本質をポジティブに捉える様にしてみて下さい。経験談ですが、実は意外とシンプルなことが多いです。自分と向き合い、自分を知り、その自分を信じてあげて下さい。大切なのは「結果」ではなく、自分を知る「過程」だと思います。結果に急がず、過程を大切にして就職活動を頑張ってください!【当社に入社しようと思った一番のポイント(入社を決めた理由)】正直に言えば、「直感」でした。基本的な業務内容については理解していましたので、最終的にはそこで働く人が私の中では大きな決めてになっていました。企業説明会を始め、選考フローが進むにつれて、人事の方々、営業や商品開発など他部署の社員と面談する場面がありました。ケンコーマヨネーズで働く社員の人物像というものが見えた気がしており、そこが決定打となりました。