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最終更新日:2025/4/25
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「各部署が協力し、チームでモノづくりを行います」と話す高橋さんと小川さん。
入社以来、「板ばね」の製造に従事しています。3年目の今は、組立ラインの工程管理のメイン担当者です。長さや幅が違う板を何枚も重ねる板ばねの製造では、軸や作業ロボットの設定を細かく調整する必要があります。例えば、ロボットが物をつかむ位置はミリ単位で数値を設定します。設定がうまくいって問題なくラインが動くと、大きなやりがいを感じますね。また、私は特殊な車両に使われる板ばねの設計も製造課で唯一担当しています。当社では今も観光用として走る蒸気機関車の板ばねの製造依頼が多く、ときには明治時代の図面を参考にオリジナルで設計することもあります。職場では疑問に思ったことを何でも上司に聞けて、意見も言いやすいので働きやすいです。休日も希望どおりに取得できるので、よく3連休にして全力でのんびりしています。〈ばね製造課 小川洋人さん/2019年入社〉私の所属する軌道業務課は、分岐器やクリップ、枕木といった鉄道設備を扱う部署です。私は今年度からクリップ部門の工程管理を行っています。鉄道会社などのお客さまから依頼を受けたら、まず詳細を検討して内製するか外注するかを判断します。その後は工程を立てて納品までの一連の流れを管理します。ラインの空き状況はどうか、作業を連続してできるか、リードタイムはどれほどかといった、さまざまな条件を考慮して工程を立てるのはパズルを組むような難しさです。事務職というのは裏方の仕事だと思っていましたが、実は売り上げに直結する工程管理にプロデューサー的な立場で関わる仕事であり、予想外でした。最初は戸惑いましたが、今では重要な業務にやりがいを感じ、責任感も増しています。心掛けているのは、上司や同僚だけでなく作業員の方としっかりコミュニケーションを取ること、安全と効率性を考えて工程を立てることです。報連相が活発で、急な私用が入ったときなどに休みが取りやすい職場です。有休の取得状況がよくないと催促のメールが来るほどで、プライベートを充実させやすい環境です。〈軌道業務課 高橋恵太さん/2019年入社〉
男性
女性
<大学院> 茨城大学、上智大学、筑波大学、東北大学、明星大学、工学院大学、立教大学 <大学> 茨城大学、岩手大学、神奈川大学、近畿大学、国際武道大学、駒澤大学、埼玉工業大学、芝浦工業大学、専修大学、高崎経済大学、千葉大学、千葉工業大学、筑波大学、東海大学、東京工科大学、東京電機大学、東京理科大学、東北大学、東北工業大学、東洋大学、同志社大学、獨協大学、日本大学、日本工業大学、白鴎大学、福島大学、武蔵野大学、室蘭工業大学、明治大学、明治学院大学、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> 小山工業高等専門学校