最終更新日:2025/4/21

(株)フジヤマ

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 環境・リサイクル
  • 情報処理
  • ソフトウエア

基本情報

本社
静岡県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系
  • 専門系

人を渡す「橋梁設計」の仕事

  • R.K
  • 2020年入社
  • 24歳
  • 大同大学
  • 工学部建築学科土木・環境専攻
  • 社会基盤整備部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名社会基盤整備部

現在の仕事とやりがいについて

入社から現在まで、皆さんが河川や道路を跨ぐためによく利用する「橋梁」の計画や設計をしています。
今まで経験した仕事は、予備設計(橋梁を架けたいところにどんな形式とするかの概略計画)や修繕計画(官公庁が管理する橋梁をどのように維持管理するかの全体計画)、補修設計(既設橋梁を直すための設計)、耐震補強設計(大地震が発生しても安全に利用できるための設計)、詳細設計(新たに橋を架ける工事のための詳細な設計や施工の計画)と様々ありますが、まだまだ未経験なことも多いです。仕事の内容が多種多様なように、業務の目的も様々であるため、日進月歩していくことが大切だと感じています。
また、計画や設計をするために学び、考えをまとめ、成果物として施工できるよう伝えることはなかなか難しいですが、完成した成果物には、まるで本を出版したかのような達成感があり、実際に施工されると公共物として地図にも残ることがやりがいだと感じています。


大学での専攻・現在の仕事で役立っていること

大学では土木を専門として、測量演習やCAD演習から土質力学や構造力学と土木全般の基礎を学びました。土木学生の一般的な就職先は、弊社のような建設コンサルタントの他にゼネコンや公務員がありますが、大学時代に計画や設計に興味があったことから選びました。
入社後は、土木を専門として学んでいたこともあり、仕事の目的や内容を理解しやすいことに繋がっていると思います。また、大学の卒業研究では防災のソフト面から3D都市空間を用いた洪水シミュレーションを行いました。現在は社内のCIMプロジェクトの一員としても活動も行っており、今後は三次元が主流となることから卒業研究の経験も少しですが役に立っていると感じています。


今後の目標

入社してから2年間があっという間に感じると共に、任される仕事も増え、気づけば3年目の先輩であることから資格取得に努め、頼られる先輩になりたいと思います。また、プライベートでは学生時代に登山部に所属していましたが、入社時の社会情勢を踏まえて控えていたため、運動不足な体を慣らしながら登山活動を再開したいと思います。


リクルーター面談担当します! 

就職活動では、自分を見つめ直し、自分を信じることが大切だと思います。リクルーター面談では、入社前後で会社に感じるイメージとのギャップをがないようなお話ができればと思っています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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