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最終更新日:2025/2/3
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充実した教育・研修制度や、資格取得支援制度、産休・育児休暇などの制度があります。
農家の方から「君がいて良かった」と言っていただいた時は、大きな自信になりました。
米は『たんとうまい』、ほうれん草は『東いぶり広域ブランド』として高評価を得ています。
忙しいからとダラダラとしないよう、仕事とプライベートのメリハリは、しっかりつけるよう努めています。休日は5歳の息子と遊んでいます(川原さん)。
現在、私は当JAの広報誌を担当しています。取材・撮影から記事の作成、印刷の手配までを1人で行い、農業新聞等にも記事の投稿をしています。加えて青年部の事務局を担当し、農業労災の更新業務にも携わっています。生産者の方に取材をする時は、親しみやすさを全面にアピールしています。緊張をほぐす会話をしたり、忙しい時を避けるなどの気配りも怠りません。そうした姿勢と前部署のそ菜園芸課での仕事ぶりが評価されたのでしょう。勤続7年で係長のポストに就くことができました!係長になったことで、これまでとは違う視点から、農業に対して何ができるかということを強く意識するようになりました。その答えは、これから見つけていく段階です。そ菜園芸課の時は、担当品目を市場に販売する仕事をしていて、農家の方々と顔見知りになれたことは現在の仕事にも役立っています。今は行事予定などから広報誌の企画を立て、毎月完成したものを見るのが楽しみ。農業新聞に投稿した私の写真が、賞に選ばれるといううれしい出来事もありました。撮影に関しては、できる限り自然な仕事風景や表情を写すのが私の仕事術です。もともと私は学生の頃はスポーツ学を学んでいて、農業にはさほど関心がありませんでした。ただ父親が他のJAの職員である上、母親の実家も農業を営んでおり、就職の時期になって農業関係の仕事が気になり出したのです。そしてJAとまこまい広域に入組する時には、農家の方々が快適な仕事ができ、しっかり稼いでいただくために頑張ろうという意識が芽生えていました。ただ配属となったそ菜園芸課ではたまたま前任が異動になったばかりで、新人の自分が進んで農家に出向き、その場で教えてもらいながら仕事を覚えたものです。自分の中にも“前任と比較されても負けたくない”という思いもあり、今思えばそれが早い成長につながったと確信しています。特に農家の方から「君がいて良かった」と言っていただいた時は、大きな自信になりました。今や農家でもドローンやGPSなどの技術革新が進んでいます。そうした情報提供も含め、生産者の方及びこのエリアの農業を盛り上げる一助になることが今後の目標です(川原さん)。
<大学> 帯広畜産大学、北見工業大学、釧路公立大学、駒澤大学、札幌大学、札幌学院大学、札幌国際大学、湘南工科大学、専修大学、東京農業大学、東邦大学、東洋大学、日本大学、函館大学、八戸工業大学、弘前大学、藤女子大学、法政大学、北星学園大学、北海学園大学、北海道大学、北海道情報大学、室蘭工業大学、酪農学園大学、東海大学