最終更新日:2025/2/3

とまこまい広域農業協同組合【JAとまこまい広域】

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 生活協同組合
  • 共済
  • 物流・倉庫
  • サービス(その他)

基本情報

本社
北海道
出資金
14億6,224万円(2024年1月末)
販売取扱高
141億円(2024年1月末)
職員数
正職員165名  準職員68名(2024年1月末)

広大な大地と雄大な景色の中、幅広い農産品にまじめに取り組む!

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企業のここがポイント

  • 制度・働き方

    充実した教育・研修制度や、資格取得支援制度、産休・育児休暇などの制度があります。

  • やりがい

    農家の方から「君がいて良かった」と言っていただいた時は、大きな自信になりました。

  • 製品・サービス力

    米は『たんとうまい』、ほうれん草は『東いぶり広域ブランド』として高評価を得ています。

会社紹介記事

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豊富な食材の提供が可能なエリアの特性を生かし、「地産地消」「都市と農村の共生」をめざすJAとまこまい広域。
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JAとまこまい広域 本所

生産者の方への思いは人一倍。その姿勢で係長にも昇格しました。

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忙しいからとダラダラとしないよう、仕事とプライベートのメリハリは、しっかりつけるよう努めています。休日は5歳の息子と遊んでいます(川原さん)。

現在、私は当JAの広報誌を担当しています。取材・撮影から記事の作成、印刷の手配までを1人で行い、農業新聞等にも記事の投稿をしています。加えて青年部の事務局を担当し、農業労災の更新業務にも携わっています。
生産者の方に取材をする時は、親しみやすさを全面にアピールしています。緊張をほぐす会話をしたり、忙しい時を避けるなどの気配りも怠りません。
そうした姿勢と前部署のそ菜園芸課での仕事ぶりが評価されたのでしょう。勤続7年で係長のポストに就くことができました!係長になったことで、これまでとは違う視点から、農業に対して何ができるかということを強く意識するようになりました。その答えは、これから見つけていく段階です。

そ菜園芸課の時は、担当品目を市場に販売する仕事をしていて、農家の方々と顔見知りになれたことは現在の仕事にも役立っています。
今は行事予定などから広報誌の企画を立て、毎月完成したものを見るのが楽しみ。農業新聞に投稿した私の写真が、賞に選ばれるといううれしい出来事もありました。撮影に関しては、できる限り自然な仕事風景や表情を写すのが私の仕事術です。

もともと私は学生の頃はスポーツ学を学んでいて、農業にはさほど関心がありませんでした。ただ父親が他のJAの職員である上、母親の実家も農業を営んでおり、就職の時期になって農業関係の仕事が気になり出したのです。
そしてJAとまこまい広域に入組する時には、農家の方々が快適な仕事ができ、しっかり稼いでいただくために頑張ろうという意識が芽生えていました。
ただ配属となったそ菜園芸課ではたまたま前任が異動になったばかりで、新人の自分が進んで農家に出向き、その場で教えてもらいながら仕事を覚えたものです。自分の中にも“前任と比較されても負けたくない”という思いもあり、今思えばそれが早い成長につながったと確信しています。特に農家の方から「君がいて良かった」と言っていただいた時は、大きな自信になりました。
今や農家でもドローンやGPSなどの技術革新が進んでいます。そうした情報提供も含め、生産者の方及びこのエリアの農業を盛り上げる一助になることが今後の目標です(川原さん)。

会社データ

事業内容

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JAの業務は、農産物を集荷・販売することだけでなく、さまざまな事業を通じて組合員や地域住民の暮らしに貢献することを目的とした総合事業を行っています。

●信用事業
貯金、貸出、為替業務などいわゆる銀行業務を行い、地域の皆様に便利で安心な金融機関としてご利用していただけるよう、さまざまな金融サービスを提供しています。この信用事業は、JA・信連・農林中金という3段階の組織が有機的に結びつき「JAバンク」として大きな力を発揮しています。

●共済事業
JA共済は「ひと・いえ・くるま」の総合保障で、組合員・利用者の皆様の生命・傷害・家屋・財産をトータルに保障しています。事業実施当初から生命保障と損害保障の両方を実施しており、日常生活で必要とされる様々な保障・ニーズにお応えし、毎日の生活を大きくサポートしています。

●営農指導・農業振興事業
組合員の農業経営に関するありとあらゆる相談業務や、農業生産法人のコンサルティング、新規作物や新技術の導入に向けた試験、食農教育、後述する販売事業と連携したPR活動など農業の「今」を支え「明日」を描く業務を行っています。

●販売事業
組合員が生産した農産物の集出荷や、共同利用施設で選別・調製を行った製品を日本全国に向けて販売するなど、組合員の収入に直結している事業です。

●購買事業
農業関連事業として、肥料や農薬などをはじめとした生産資材品を共同購入する事で、組合員に安価・安定供給を行っています。
また、単に供給するだけではなく、適正な使用方法のアドバイスなども行っています。
生活関連事業として、灯油・ガソリン・LPガスなどの供給および燃焼機器をはじめとした耐久消費財の販売、店舗外品の供給を行っています。

●総務事業
労務管理をはじめとして、JA内の事務業務の中心を担い、各事業が円滑に業務遂行できるようサポートを行っています。

#北海道#胆振#JA#苫小牧#Uターン#Iターン#オープン・カンパニー
本社郵便番号 059-1693
本社所在地 北海道勇払郡厚真町錦町10-2
本社電話番号 0145-27-2241
設立 2001(平成13)年2月1日(1市5町の6JAが広域合併)
出資金 14億6,224万円(2024年1月末)
職員数 正職員165名 
準職員68名(2024年1月末)
販売取扱高 141億円(2024年1月末)
事業所 本所/厚真支所 勇払郡厚真町錦町10番地2
白老支所 白老郡白老町本町1丁目7番4号
苫小牧支所 苫小牧市若草町5丁目5番3号
早来支所/畜産部 勇払郡安平町早来栄町173番地5
追分支所 勇払郡安平町追分本町1丁目53番地
穂別支所 勇払郡むかわ町穂別55番地
施設 米麦・豆乾燥調製施設、青果物集出荷場、大型穀類乾燥調製貯蔵施設、穀類乾燥調製貯蔵施設、味噌加工施設、低温倉庫、米麦乾燥調製施設、青果物集出荷予冷貯蔵施設
平均年齢 40.2歳(2023年度実績)
平均勤続年数 17.3年(2023年度実績) 
平均有給休暇取得日数 11.6日(2023年度実績)
沿革
  • 1993年2月
    • 胆振東部農協広域合併研究会が設置され、胆振東部7JA広域合併研究会が開始される
  • 1996年3月
    • 「たるまえ200億プラスα農業」をスローガンに、合併推進協議会を旗揚げする。
  • 1997年12月
    • 財務事情や組合員合意の問題で3JAが相次いで離脱し、合併協議を白紙化に
  • 1998年8月
    • 「同じ轍は踏まない」を合言葉に、再度、胆振東部7JAの広域合併協議を組合長懇談会で審議
  • 2000年2月29日
    • 「不退転の決意」を胸に合併推進委員会を発足、合併経営計画書の策定に着手
  • 2000年10月24日
    • 合併予備調印式
  • 2000年11月7日
    • 臨時総会を開催(6JA同一日開催 白老・苫小牧・早来・厚真・穂別・追分)、
      賛成多数で可決し正式に合併が決まる
  • 2001年2月1日
    • 新「JAとまこまい広域」発足
  • 2002年5月31日
    • 胆振酪農専門農協から事業譲受
  • 2006年3月27日
    • 安平町・むかわ町誕生
  • 2006年6月27日
    • 設立5周年記念式典・記念講演(藤沢研二氏)
  • 2006年12月27日
    • 日豪EPA交渉から地域を守る緊急集会
  • 2008年8月11日
    • 「農業・一次産業がピンチ」街頭署名運動(灯油高騰)
  • 2010年5月28日
    • 新嘗祭献殻「御田植祭」
  • 2010年11月2日
    • TPP反対緊急集会
  • 2011年6月14日
    • 設立10周年記念式典・記念講演(鈴木宣弘氏)
  • 2018年9月
    • 台風21号および胆振東部地震による甚大な被害
  • 2019年2月
    • 胆振東部地震からの復興への取組み

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.3
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 6.8時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.6
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 4 2 6
    取得者 0 2 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 7.6%
      (79名中6名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
・内定者研修…レポート研修、通信教育(3か月間)
・新採用職員研修…社会人としてのマナー研修や農作業体験研修等
・各業務担当者研修
・各種資格取得研修
自己啓発支援制度 制度あり
職員自らが目標と意欲を持って、知識・能力を習得並びに業務上必要な各種資格を取得するよう積極的にJA内外の諸会議、講習会、研修会、講演会、各種セミナーなどへの参加並びに通信教育受講の機会を与え、必要な図書などの普及斡旋を図るなどの配慮を行っております。
また、JAが定めた資格について取得費用の助成と取得後の手当支給があります。
メンター制度 制度あり
年齢の近い職員が「メンター」となり、仕事だけでなく個人的な問題や悩みなどにも広く相談に乗り、ビジネスパーソンとしての心の持ち方や基礎力を磨くための支援を行っております。
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度 制度あり
<職員資格認定試験>
農協職員資格認定試験(初級~特級)、農協監査士、農業経営診断士、営農指導員
<業務遂行上必要又は有効な資格>
農協内部監査士、店長資格試験、農業機械整備技能士、農業機械整備士、衛生管理者、危険物取扱者(乙丙種)、毒物劇物取扱者、自動車整備士、自動車検査員、ガス主任技術者、高圧ガス販売主任者、生乳取扱検査員、和牛地方審査員、和牛登記検査員、家畜人工授精師、農産物検査員、はい作業主任者、玉掛け作業者、フォークリフト、小型移動式クレーン、JAバンク農業金融プランナー、FP技能士など

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
帯広畜産大学、北見工業大学、釧路公立大学、駒澤大学、札幌大学、札幌学院大学、札幌国際大学、湘南工科大学、専修大学、東京農業大学、東邦大学、東洋大学、日本大学、函館大学、八戸工業大学、弘前大学、藤女子大学、法政大学、北星学園大学、北海学園大学、北海道大学、北海道情報大学、室蘭工業大学、酪農学園大学、東海大学

採用実績(人数) 2016年: 7名
2017年: 3名
2018年: 4名
2019年: 5名
2020年: 1名
2021年: 4名
2022年: 4名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 3 2 5
    2022年 5 2 7
    2021年 1 6 7
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 5 0 100%
    2022年 7 3 57.1%
    2021年 7 4 42.9%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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