最終更新日:2026/5/1

新光重機(株)

  • 正社員

業種

  • リース・レンタル
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 建設
  • 検査・整備・メンテナンス
  • サービス(その他)

基本情報

本社
千葉県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

若手が考え、変えていく! 限りない可能性を秘めた、重機レンタルという選択肢

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急成長を遂げる先輩が語る、仕事の実態と面白さ

重機レンタルの世界は、皆さんにとって馴染みがない世界かもしれないが、その事業内容を深く知ると、大きな可能性が秘められている分野であることが分かるだろう。3名の若手社員に、仕事の手ごたえを尋ねてみた。

■橋口 竜也(写真右)
2021年入社/千葉営業所 営業スタッフ
文学部日本文学科卒

■有原 海斗(写真左)
2023年入社/千葉営業所 営業スタッフ
専門学校経営学科卒

■長谷川 凜(写真中央)
2021年入社/経営企画部
文学部フランス文学科卒

商品を通して、社会に貢献できる仕事。膝をつき合わせて語る姿勢から、信頼関係が生まれてくる

就活に取り組むタイミングで千葉県を襲った大型台風の影響が、進路を考える上で大きな出来事となりました。とても甚大な被害を受け、重機や人手が足りないとの報道を耳にし、以前から福祉分野など人の役に立つ仕事がしたいと考えていたので、こういう仕事を通じた社会貢献もあるのだと思い入社に至りました。

入社後は、先輩社員に同行していただきながら、営業の進め方について学びました。状況によって異なると思いますが、私の場合は入社して4ヵ月が過ぎたあたりから、1人でお客さま先へ訪問しています。分からないことがあれば、その都度、上司に尋ねながら、がむしゃらに取り組んでいましたね。

重機レンタルの営業では、建設会社やこれまで取引したことのある現場を訪れて、商談を進めます。どこでどんな工事が立ち上がるのか、専門紙を見てお客さまにアプローチすることもありますが、建設会社の社長などから、どこで現場が始まりそうだという情報をいただくこともあります。朝から活動を開始し、多い日には、ざっと1日あたり15軒くらいの取引先を訪れています。こうして日々、ニーズの発掘に取り組む一方、新規顧客の開拓にも取り組まなければなりません。スケジュールの合間を見計らって、新たな会社に足を運び、当社の紹介をします。
これまでで最も印象に残っている出来事は、入社2年目、年1回の社内表彰式で新規獲得客数5位の受賞を受けたことです。また、単価の高いICT建機を提案し、採用していただいた時も大きな手ごたえを感じました。5年間取り組んでみて強く感じていることは、フェイス・トゥー・フェイスで話し合うことの大切さです。電話で済むことであっても、可能な限り現場に足を運び、直接お会いして対話することが大切だと考え、信頼関係は、そういった姿勢から生まれてくると考えています。

仕事のやりがいは、もちろん営業なので、追い求めていた成果が現れた時が一番嬉しいですね。また、良い提案をすることができたときに、お客さまからいただく「ありがとう」の言葉が、大きな励みとなります。今度は年1回の表彰式の売上部門で、上位の表彰を受けられるようにしたいと思います。また、新規獲得客数でも、さらに上位を狙いたいですね。
(橋口 竜也さん)

会社の良いところは?

【橋口さん】SNSを使いこなして情報発信をするなど、新しいことに取り組んでいる点ですね。また、千葉で働きたいという、地元志向の人にもフィットする会社だと思います。

研修を通じて、会社・商品について徹底的に学習。先輩の背中を見ながら、着実に成長することができる

学生時代、経理や簿記などを勉強していたのですが、仕事は人と話す機会が多い職種が良いと考えていました。重機という分野に目を向けたのは、私の祖父が建築や重機に詳しく、子どもの頃、よく重機について教えてもらいながら、なんとなくカッコいいと思っていたからです。

新人研修では、社会人の基本から始まって、幅広く当社の仕事全体について学んでいきました。特に、商品知識についてたくさん学べたことが、今の仕事に大いに役立っています。実際、ヤードに出て重機をさわってみたり、動かしてみたりしました。続いて、3ヵ月にわたる工場研修に入っていったのですが、ここでも重機にふれたり、実際にエンジンをかけてみたりといった経験を積むことができました。重機の仕組みまで知ることができた点は、大きな収穫でしたね。これが終わると、営業研修として先輩に同行し、接客の仕方や対話術などを学びました。商談の場に同席させていただき、強く感じたことは、お客さま第一の姿勢で接することの大切さでした。先輩方は、常に「今、お客さまはどう考えているのだろう」と自問自答しながら、商談を進めていたと思います。やはり、人と人との関係から商機が生まれてくるので、そこが一番大切な部分だと思いました。

こうして、いよいよ1人で営業に出るようになったのは、11月に入ってからでした。自分なりに営業をするなかで、新たに感じたのは、その方に合わせた対応の難しさです。お客さまにはいろんな考え方、感じ方の人がいらっしゃるので、それをどう汲み取るかというところは、まだまだ磨いていかなければなりません。しかし、嬉しい初受注もいただくことができました。つい最近、営業所の近くにある現場に、数台の重機を入れてもらうことができ、契約を終えるとすぐ上司に報告しました。「すごいじゃないか、よくやった」という言葉を聞いた時、もっと頑張ろうと思いましたね。

先輩や上司は、私の考えを尊重して、仕事をさせてくれます。そこで、つまずいたなら、適宜、アドバイスをしてくれたり、同行してお手本を見せてくれたりします。壁に当たったら、その都度、背中を見せて教えてくれるという指導法です。まずは、この先輩方に追いつくことが当面の目標です。また、同期入社の仲間たちには、絶対負けずトップになりたいですね。
(有原 海斗さん)

会社の良いところは?

【有原さん】とにかく、雰囲気が良いところです。勤務時間が終わったら、楽しく話し合いながら帰ります。さらに、頼れる先輩がたくさんいるので、とても心強いですね。

入社早々に、新人研修プログラムの刷新を提案。魅力は、想いをカタチにしてくれる柔軟な企業姿勢にあり

千葉で生まれ育った私は、就職にあたっても、地元の会社へ入社したいと考えました。はじめは、違う業種への就職を希望していたのですが、コロナによる緊急事態宣言の関係で、範囲を広げて会社を見るようになった結果、当社と巡りあえました。街中で当社の重機が動いているのは知っていましたから、こういう形での地元貢献もあるのだと再認識しました。

現在、本社経営企画部で携わっている仕事は大きく3つ。採用活動とSNSなどを使った広報活動、その他さまざまな事務作業です。このうち、メインで取り組んでいるのは、新卒を中心とした採用活動です。また、これに付随して研修制度の充実にも力を注いできました。研修内容が充実している方が、学生のみなさんも安心して入社いただけると考えたからです。そこで、2023年度から新人研修の内容を拡大。社内の方々に協力してもらいながら、商品について学んだり、さまざまな部署の人とコミュニケーションを取る機会を設けたりしました。また、11拠点あるすべての営業所をまわったり、グループワークに取り組んでもらい、新入社員同士の絆を深められるようにもしました。グループワークではテーマを掲げて話し合いをしていたのですが、新入社員同士が真剣に議論している姿を見て、これを企画して本当に良かったと思いました。

当社では地域貢献として、地域のお子さま向けに重機体験会のイベントを実施しています。SNSを通して参加者を募り、さまざまな重機の見学をしていただいています。ユンボを使ってボールを掬う体験もしていただき、参加者の方々に喜んでいただいています。また、お客さまと一緒に小学校の運動場などの現場で実施することもあります。お客さまとの関係も深まり、子供たちにも楽しんでいただけるイベントになっています。ちなみに、当社の会社説明会でもユンボのボール掬いを実践しています。

このほか、重機の役割について多くの人に知っていただくため、SNSを使った情報発信も行っています。こうした地道な啓蒙活動もまた、大切な仕事の一つとなっています。
(長谷川 凜さん)

会社の良いところは?

【長谷川さん】やはり、新人の意見にも積極的に耳をかたむけてくれるところですね。インターンシップや新人研修などの提案も、実現することができました。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 橋口竜也さんが感じる職場の雰囲気
  • 有原海斗さんが感じる職場の雰囲気
  • 長谷川凜さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【橋口さん】仕事を考える場合、一般的には何をしたいのかということを、突き詰めて行くと思います。しかしその前に、就職にあたり何を重視したいのかを考えるのも良いのではないでしょうか。私の場合、地元である千葉県での就職というところにこだわり、いろんな会社を見ていたなか、県内11ヶ所に営業所がある当社を選びました。このように、何を重視するかというところから、企業を取捨選択していくというやり方も1つの方法だと思いますね。

【有原さん】私も経験がありますが、仕事選びというのは大変な作業です。本当のところ就活は、自分が何をやりたいのかということを見つめ直す良い機会だと思います。じっくり自分を見つめ直すことから、何かヒントが浮かび上がってくるでしょう。私の場合、こうして選んだのが営業という仕事でした。受注という明確な目標に向かって動く日々に、大きな手ごたえを感じています。

【長谷川さん】多くの学生さんは、身近に感じられるBtoCの会社に目を向けられると思います。しかし、私たちの知らない企業は本当にたくさんあります。そして、当社のようなBtoBの会社に目を向けてみれば、数多くの面白い会社を見つけることができると思います。一見すると、難しそうに感じられたり、興味が持てそうに思えなくても、より深く事業内容を知るうちに、素晴らしさに気づくことも少なくないと思います。

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2023年から、新人研修のボリュームアップを実施した同社。なんとなく堅いイメージのある重機だが、研修を終えると業務に対する考え方が大きく変わるようである。

マイナビ編集部から

ここでは、取材を通して伝わってきた同社の雰囲気についてふれてみたい。まず「重機」「建築現場」といった言葉からイメージするのは男性的な世界だが、そういった雰囲気は全く感じられない。たとえば、営業所のフロントで働く人は、女性によって占められているとのこと。また、工場と営業、本社の間でしっかりコミュニケーションを取りながら進めていく仕事なので、社員間の連携もよく、和気あいあいとした雰囲気が伝わってきた。仕事を離れても、オフタイムに集まって遊ぶことも少なくないという。中尾社長も以前、社員と一緒に数名で音楽フェスに行ったこともあるそうだ。また、同社は仕事に対してひたむきな人が多いという。成果、結果について執念を燃やして、真剣に取り組むということだった。

そんな同社が求めているのは、何事であれ、前向きに取り組める人材である。できない理由を探せば、どんなことでも、いくらでも見つかる。しかし、難しそうにみえても、やると決めたら「どうやればできるか?」を自発的に考え、行動していく人材を待望しているのだ。
今回の取材では、ICT建機の活用など、重機レンタル業界の新しい動きを垣間見ることができた。どんな時代にも必要とされる分野、そして変革期をむかえつつある分野だけに、今後、さらに面白い展開が期待できそうである。

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それぞれ能動的に仕事と向き合い、高いモチベーションを持って仕事に取り組む社員たち。しかし、ふとした瞬間に交わされる会話からは、その仲の良さが伝わってきた。

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