(株)NTTネクシア【NTTグループ】

現在の業務は、金融業界企業のコンタクトセンター運営における営業担当をしており、主に、コンタクトセンターの「収支管理」、「人員管理」、「クライアントとの折衝」等を行っています。
過去にはコンタクトセンターの「企画担当」、「マネージャー」、通信業界企業の営業担当と、コンタクトセンター運営に関する様々な経験を幅広く積んできました。
これまで経験して感じることは、クライアントが抱える課題やニーズを理解し、応えていくためには、チームで考え行動することが重要であり、NTTネクシアにはともに協力しあえるチームワークがあるということです。そのことがクライアントの満足につながり、会社の成長につながっていると感じています。

「コンタクトセンターって何？」という状態でしたので、最初はNTTネクシアに入社したいという強い希望はありませんでしたが、説明会や人事担当の方と話をしていると、「若い先輩社員の活躍」を感じることができ、自分もここでバリバリ活躍したいと思い入社を決めました。実際に入社してからもその実態は本物で、入社年数に関わらず業務を任せてもらうことができ、それをサポートしてくれる環境がNTTネクシアにはあると思います。
若いうちから活躍でき、クライアントが抱える課題や新しいチャレンジに関われることで、仕事が自分の成長につながっていく。それがこの会社の魅力だと思います。

入社3年目の頃に、コンタクトセンター立上げの仕事を任されました。規模は150名と大きなセンターの立ち上げで、コミュニケーターの採用、センターの環境構築などが主な業務でした。
初めての経験で、多くの問題や課題に直面し「時間がいくらあっても足りない」と感じたのはこのときが初めてでした。
そのような状態でも、チームで一つ一つ課題や問題を解決し、センターオープン当日を迎えることができ、当日150名のスタッフと新しいきれいなセンター内を見たときに、安堵したのと同時に達成感を感じたことが最大の喜びとなりました。
もちろんセンターのオープンは、スタート地点に立ったばかりで、その後も大変なこともたくさんありましたが、節目を感じることができた経験は、印象的で感慨深いものがありました。　

コミュニケーションが取りやすく、「オン・オフ」の切り替えがしっかりしていると感じています。
業務で直接関わりがなくても、声をかけ合ったり、会話をしているということはめずらしくなく、実際私も遅くまで残業をしていたときに、今まで話をしたことがなかった方に「大丈夫か？」と声をかけてもらったことを今でも覚えています。そんな普通なようで、とても難しいことがNTTネクシアでは日常となっている気がします。様々な年代の方と仕事をする職場ですが、とても雰囲気の良い環境であると思っています。

会社の仲間とフットサルを定期的にしています。
様々な部署から同年代中心に仲間同士が集まり試合をしたり、大会に出場したりしています。（レベルは全く高くありません）
今はコロナで自粛していますが、フットサルで汗を流した後に仲間とお酒を飲みながらワイワイガヤガヤと色んな話をするのも、リフレッシュできる時間でした。
さらには同じ趣味をきっかけに集まった仲間との交流が、仕事においても、困ったときに助け合ったり、情報を共有できる関係にもつながっています
その他は家族と食事や旅行に行ったりと、しっかり休暇がとれるNTTネクシアだからこその充実した休日を過ごせています。