最終更新日:2025/6/1

(株)三十三銀行

業種

  • 銀行(地銀)

基本情報

本社
三重県
PHOTO
  • 商学部

「スピード感を持って仕事をする」

  • D・M
  • 2014年度入行
  • 2022年10月取材

会社・仕事について

これまでの経験

支店(三重県)(2014~2017)・個人渉外
支店(三重県)(2017~2018)・個人渉外、法人渉外
営業推進部個人推進課(2018~2019)
営業推進部個人推進課(2019~2022)・SBIマネープラザ共同店舗
営業推進部個人推進課(2022~)


仕事をする上で大切にしていること

仕事には期限があり、それを守ることは当たり前のことです。しかし、この当たり前のことを疎かにしてしまうと『信頼』を無くしてしまいます。私が日頃から意識していることが「この資料は誰がいつまでに必要なのか」、「何のために必要なのか」を意識して日々取り組むことです。『信頼』を得るのは時間がかかりますが、無くすのは一瞬です。スピード感を持って仕事をすることで『信頼』を得ることができ、その結果大きな仕事も任されるようになります。


この会社に決めた理由

大学生の頃は東京に住んでいましたが、将来的には地元である三重県に戻りたいと考えていました。就職活動時はさまざまな企業の面接を受けてきました。中には非常におっかない面接もありました。当行の面接を受けた際に感じたのは、人事の方が非常に親しみやすく、なんでも話せる雰囲気の面接であったということです。この面接から「人を大事にする」企業だと感じ入行を決めました。


三十三銀行に入行してよかったこと

当行に入行してよかったことは「経験豊富な方とお話する機会が多い」ことです。
銀行にはたくさんのお客さまがいます。それは企業オーナーであったり、定年を迎えたご夫婦であったりとさまざまです。人生経験豊富なお客さまから聞けるお話は非常に参考になります。
また銀行には各分野でプロフェッショナルの職員がいます。コンサルティング・M&A・相続・資産運用など、その道のプロフェッショナルの方に助けていただく機会も多いです。「経験豊富な方とお話する機会が多い」ことは毎日が非常に刺激的で、毎日、新しい体験があることから、日々成長が実感できます。


一番うれしかったことにまつわるエピソード

入行5年目の時、私は「新任取引先課研修」という新入行員向けの研修講師を担当させてもらいました。今まで経験したことがないことで、任命されたときは本当にできるのかと不安になった覚えがあります。毎日先輩行員の方と「何を教えればいいのか」「どのように伝えたらわかりやすいか」などを考え、実際に研修を実施した後も「あの内容でよかったのか」「もっとこうすればよかったのではないか」と反省することも多かったです。しかし、この研修を担当して数年が経ち、研修を受講していた当時の新入行員から「先輩の研修がとてもわかりやすかったです。本当に参考になりました」と言われたときは本当に嬉しく、真剣に取り組んでよかったと思いました。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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