まずは事業内容や掲げているビジョン、価値観を理解して、自分が共感できるかを確認することが大切です。機会があれば実際にその企業に足を運んでみることをおすすめします。そこで働いている社員の方と直接話ができるのであれば、とても貴重な経験になります。私自身、社員に会うことを意識して企業研究に取り組んでいました。入社前に業務イメージがつかめたことで、ギャップを感じずに働けています。(T.S.さん)
企業研究ではネットなどで事業について調べることはもちろん大切ですが、実際に企業を見てみるのも重要だと思います。文章や写真だけではわからないことがたくさんあるはずです。企業訪問を通じて、雰囲気や職場の空気を直接感じることで、自分に合っているかを判断できます。私自身は、コロナ禍でインターンに参加する機会はありませんでした。だからこそ実際に足を運ぶことの大切さをお伝えしたいです。(T.K.さん)
企業研究では、焦らずじっくり腰を落ち着けて、いろいろな企業を見て、周囲の意見を聞いてみるのがいいでしょう。さまざまな選択肢を見つけた上で、自分で決断することが大切だと思います。私は福利厚生や職場の雰囲気を特に見るようにしていました。見学に行った時は、自分がその企業で働いているイメージを持ち、うまくやっていけるかといった点からチェックしました。(M.K.さん)