最終更新日:2026/5/25

(株)こうゆう【花まる学習会・スクールFC】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 教育
  • イベント・興行
  • 学校法人
  • レジャーサービス
  • フィットネスクラブ

基本情報

本社
埼玉県、東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

子ども一人ひとりの成長に立ち会い、人生をたくましく生き抜く力を育てる。

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先輩社員が語る、こうゆうの仕事とキャリア

花まる学習会を展開するこうゆうでは、子どもや保護者に寄り添いながら生きる力を育む教育を届けている。教員免許がなくても、教育への想いがあれば挑戦できる。先輩社員に仕事のやりがいやキャリアを聞いた。

荒井優志さん(写真左)
東京南ブロック 教室長/講師課
2024年入社

高塚優妃さん(写真中央)
東京東ブロック 教室長/講演会担当
2023年入社

西山由乃さん(写真右)
東京南ブロック 教室長/人事部
2021年入社

教えるより、一緒に考えることを楽しめる先生になりたい(荒井さん)

大学3年で周囲が就職活動を始めた頃、正直なところ私には「これがやりたい」という明確なビジョンはありませんでした。しかし、OB・OG訪問を重ね、自分の将来と向き合ううちに、一つの軸が明確になっていきました。それは、「心から好きなことに情熱を注ぎたい」「尊敬できる仲間と共に働きたい」という純粋な想いです。そのときに思い浮かんだのが、小学生の頃に6年間通った花まる学習会の先生たちの姿でした。つねに前を向き、先生自身が楽しそうに仕事に向き合っていたのが、とても印象的でした。あの頃にもらった前向きなエネルギーを、今度は自分が子どもたちに届ける側になりたいと思い、この世界に飛び込むことを決めました。

入社後は、幼児クラスから小学校高学年まで、幅広いコースを担当しています。授業の核となるのは、思考力を養う教材『なぞぺー』シリーズです。決まった解き方があるわけではなく、教えるというより、子どもと一緒に楽しく考える姿勢を見せながら思考力を引き出していきます。日々、教室で子どもたち一人ひとりの成長の姿に立ち会えることは、私にとって何よりのやりがいです。丁寧に寄り添い続ける中で、最近では保護者の方からプライベートな相談を寄せていただけるほど、深い信頼関係を築くことができました。

年次に関係なく、本人の努力と意欲次第で活躍の場を与えてくれるのも当社の良さだと感じています。2年目には、社員旅行の運営責任者に自ら手を挙げたり、野外体験でも安全を管理するなどの重要な役割を任されました。周囲の先輩方は温かくサポートしつつ、ときには私の成長を思って厳しい指摘もしてくださいます。あるとき、共有されていたメッセージを見落とし、現場で必要な備品に不足を出してしまったことがありました。その際、先輩から仕事への向き合い方について丁寧にフィードバックをいただき、「期待しているよ」と声をかけてもらいました。その言葉に背中を押され、自分の中に強い当事者意識が芽生え、タスク管理を徹底し、小さな抜け漏れも許さない姿勢で仕事に向き合っています。これからも一つひとつの仕事に丁寧に向き合いながら、教材や活動への理解をさらに深め、子どもが楽しみながら思考力をはじめとする人間的な力を伸ばせる教育を追求していきたいと考えています。

先輩社員から一言

「人として大切な力を育てる理念が根底にあります。私自身が小学生の頃に育ててもらったように、今度は自分が子どもの成長を支えられるように努めています」(荒井さん)

一人ひとりの違いを力にして、子どもたちが学び合える教室をつくる(高塚さん)

教育学を専攻していた大学時代、野外体験にアルバイトで参加したのが、花まる学習会との出会いでした。自分の思い通りにいかない子どもたちを前にして、最初は戸惑いや難しさを感じたのを覚えています。ところが就職活動の際、マイナビで偶然当社を見つけて再会。最初は心から楽しそうに働く人事担当者の姿に目を奪われました。そして教育内容を知るうちに、どんな子どもも分け隔てなく学び合う環境に強く共感しました。こうして最初の印象とは裏腹に、花まる学習会で理想の教育を追い求めたいと考えるようになりました。

1年目の9月から教室を担当しましたが、最初は試行錯誤の連続でした。特に授業中に机の下に潜り込んでしまう1年生の子との関わりには悩みました。型に押し込むのではなく、「ここまでは一緒にやってみよう」と声をかけるなど、本人の気持ちを尊重し、最後には必ず「来週も待っているよ」と伝えました。その子は教室をやめてしまいましたが、最後に「いつも待っていると言ってくれたのがうれしかった」と話してくれ、保護者の方からも感謝の言葉をいただきました。そのとき、自分が積み重ねてきた関わりは間違っていなかったのだと、深い喜びを感じました。いま授業で大切にしているのは、思考力の表れ方は子どもによって違うということです。思考力と一口に言っても、地道に考える子もいれば、ひらめきで答えにたどり着く子もいます。そうした違いを大切にして、それぞれの力を伸ばしていけるような関わりを心がけています。

この1年で、私自身も大きく変わりました。以前の私はあまり自分の考えを主張しないタイプでした。しかし、新入社員研修で授業のロールプレイを繰り返し、先輩方から前向きなフィードバックをいただくうちに、自分を表現することの大切さに気付きました。大学時代の友人からも「よく笑うようになった」「自分の意見をはっきり言うようになった」と驚かれるほどです。

当社での仕事は、学生時代に抱いていた社会人のイメージとは、良い意味で違っていたと思っています。かつては社会人とはスーツを着てビジネスバッグを持ち、きっちり働く姿を思い描いていましたが、当社では服装だけでなく雰囲気そのものが自然体で、皆が仕事を楽しんでいます。そんな環境の中で、子どもたち一人ひとりが「入って良かった」と思える教室をつくり続けていきたいと思います。

先輩社員から一言

「プロとしての意識が芽生えるきっかけになったのが新人研修です。人前で話すのは苦手でしたが、先輩を前にした授業のロールプレイで自分の殻を破れました」(高塚さん)

子どもと触れ合う毎日が幸せ。「愛情100%」で向き合い続けたい(西山さん)

大学では福祉を専攻していましたが、就職先には迷いがありました。そんな中、マイナビで目に留まったのが当社です。多くの企業が定型的な言葉で自社を語る中で、当社のメッセージからは「人」の温度や心が伝わってきたのです。もともと直感を大切にする私は、社員の姿を動画で見たときにも「ここだ!」と強く感じました。大学時代に夢中になれるサークルを見つけたときと、どこか似た感覚でしたね。

入社して5年が経ち、今も変わらず感じている当社の魅力は、人の温かさです。誰かが何気なく発したつぶやきを、別の誰かが拾って助けてくれる。そんなつながりが自然にあります。学生時代には社会人の仕事というとデスクワーク中心のイメージでしたが、ここは適度にラフで、やるときはやるというメリハリが心地良いですね。私にとって、この温かい環境が仕事の核になっています。

教室で子どもたちと接する毎日は本当に楽しいです。学校での出来事を話してくれたり、掛け合いのように会話をしたり、気づけば授業が終わっているような感覚です。子どもたちはとても敏感なので、こちらの気持ちが曇っていると、それが授業中の反応として表れてしまいます。だからこそ、まずは私自身が授業を楽しむことを大切にしています。

毎日さまざまな出会いや出来事がありますが、特に忘れられないのがある男の子とのエピソードです。1年生の頃、授業に集中することが難しい場面もあり、学校では支援が必要な子として見られていたようでした。私は彼を否定せず、「愛情100%」の気持ちで一人の対等な人間として接し続けました。するとある日、ふと私のところに来て、「ゆきの先生が一番好きなの」と言ってくれたんです。あの瞬間の喜びは、今も私の原動力になっています。

今後は、結婚や出産といったライフステージの変化も見据え、柔軟にキャリアを築いていきたいと考えています。その一環として希望していた人事部での業務が、今年度から始まりました。ちょっと欲張りですが、ずっと現場に携わりたいという想いも強いため、これからは子どもたちと関わる教室の仕事を続けながら、同時にこの会社の魅力を伝える人事の仕事にも取り組んでいきます。私自身が現場で活き活きと働く姿を、選考に来てくれる学生さんにも見てもらえたらうれしいですね。

先輩社員から一言

「産休や育休を経て活躍されている先輩方がロールモデルとして身近にたくさんいます。自分のライフステージの変化もイメージしやすいですね」(西山さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 荒井さんが感じる職場の雰囲気
  • 高塚さんが感じる職場の雰囲気
  • 西山さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

学生の皆さんは、きっとサークルや部活、留学など、それぞれに充実した時間を過ごしているのではないでしょうか。当社では、社会に出てからもその延長として、一人ひとりが自分らしく輝いてほしいと考えています。そのため採用においては、「どんなときに幸せを感じるか」を丁寧にお聞きし、一人ひとりの価値観を深掘りしながら、その奥にある本当に大事にしたいことを見つけていきます。そして、これからどのように生きていきたいのかを一緒にイメージしながら、「幸せ」と「働く」が自然につながるように考えていきます。そうした対話を重ねることで、最終的に自分自身が心から納得できる選択をしてほしいと思っています。そのために、採用の過程では学生の皆さんと一対一で話す機会も大切にしていきます。

そうした自分らしい選択への納得感が、仕事や人生の満足感につながっていくはずです。実際、社員アンケートでは、94%が「頻繁に幸せを感じる」と答えました。多くの社員が働きがいを感じる理由の一つには、裁量の大きさもあります。教育の現場には決まった正解がありません。だからこそ、目の前の子どもに向き合いながら、「今この言葉が必要だ」「このアプローチがいい」と考え、実行することが大切なのです。これからも私たちは、一人ひとりの可能性と向き合う教育を大切にしています。その理念に共感する人と出会い、共に教育に向き合えることを楽しみにしています。

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学生の価値観や想いに向き合い、納得できる進路選択を支えたいと語る人事担当・臼杵さん。対話を重ね、学生自身が自分らしい未来を描けるようサポートしている。

マイナビ編集部から

きっと誰にでも、心に深く残る先生がいるはずだ。それは学校の教員かもしれないし、塾の先生だったかもしれない。そうした先生が教えてくれたのは、教科書の知識だけではなく、学ぶことの楽しさや大人になることへのワクワク感といった、人生を前に進める力だったのではないだろうか。花まる学習会・スクールFCなどを展開する同社の社員が目指すのは、まさに子どもたちの記憶に刻まれるような存在である。そうしたビジョンがあるからこそ、子どもや保護者など関わる人を幸せにする「ハッピークリエイター」として教壇に立っている。

こうした存在になるために、教員免許は必要ない。大切にしているのは、「子どもが大好き」という純粋な気持ちと、相手の心に寄り添える優しさだ。「教育に興味はあるが、自分に授業ができるだろうか」と不安に感じる人もいるかもしれない。しかし、教材やカリキュラムは整っており、研修制度によるフォローも充実しているため、未経験でも安心して挑戦できる。同社が子どもたちに育てたいのは、「メシが食える大人を育てる」という言葉が示すように、どんな時代でも生き抜く力である。いつでも楽しむことを忘れずに答えのない問いに挑む経験は、きっと教える側にとっても物事の本質を見抜く力となるはずだ。言葉や思考の力を磨きながら、誰かの人生に本気で向き合いたいという想いを持つ人が、自分らしく輝いて成長できる場所だと感じた。

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子どもや保護者に寄り添いながら教育を届けたいという想いを抱く仲間が集まっている。目指す方向を共有しているからこそ、チームとして大きな推進力が生まれる。

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