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最終更新日:2025/7/4
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相互扶助の理念にもとづき、共済の運営を通じて全国の農家・組合員・利用者へ安心と満足を届けています。
JA共済連は保有契約高216兆9,758億円と世界でもトップクラスの事業規模を誇る金融機関です。
「ご契約者さまから『ありがとう』『おかげで助かったよ』と言われると疲れも吹き飛び、もっと良いサービスを提供したいという気持ちが湧いてきます」と語る江幡凌哉さん
学生時代、ファイナンシャルプランナーの資格を目指して勉強していた中で、「共済は人々の安心のためにあるもの」と知りました。就職活動中は地元の茨城県に恩返しができる仕事を希望しており、「JA共済連茨城県本部であれば、共済にも地元にも関われる」と思ったことが入会のきっかけです。現在私は入会3年目で、自動車損害調査部という部署に所属しています。共済のご契約者さまが事故に遭われた際に調査を行い、共済金を支払うことが主な役割です。中にはご存知の方もいるかもしれませんが、自動車事故というのは当事者の過失割合をめぐって交渉が行われ、支払うべき共済金の金額が決められます。私の仕事は事故による損害調査を行うことで、ご契約者さまが必要なサポートが受けられるようにしていきます。最近携わった中で印象深かったことは、ご契約者さまが信号を守っていたにもかかわらず車にぶつけられてしまったという事故でした。この時、運転者はご契約者さま側の信号無視を主張したのですが、ドライブレコーダーが取り付けられていなかったため交渉は難航しました。私は弁護士と協力して、近隣の監視カメラを確認したり、近くにいた人の証言を集めたりしてご契約者さまが信号を守っていた証拠を集め、結果的にご契約者さまは100%被害者として認められました。何とかしてご契約者さまの力になりたいという思いで頑張ったので、結果につながった時は本当に安堵しました。自動車損害調査部は困っている人を支える仕事であり、「地域の方の役に立ちたい」という思いがかなえられる仕事です。これからもっと経験を積み、自動車損害調査の分野でスペシャリストを目指していきたいと思っています。JA共済連茨城県本部にはジョブローテーション制度があり、違う部署も経験して視野を広げた後でまたこの仕事ができたらと思っています。JA共済連は「相互扶助(助け合い)」を事業理念としています。職員はみんなこの「相互扶助(助け合い)」という言葉に共感して、何らかの形で「地元に貢献したい」という思いを持っています。現在就職活動中の皆さんは、ぜひ、自分と同じ考えを持った人と一緒に働けるかどうかということを考えていただければと思います。思いを共有できる新しい仲間が増えることを、みんなで心待ちにしています。(江幡凌哉 自動車損害調査部水戸サービスセンター損害調査一課/2019年入会)
男性
女性
<大学院> 茨城大学 <大学> 茨城大学、高崎経済大学、新潟大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学、同志社大学、中央大学、明治学院大学、成城大学、國學院大學、東京農業大学、日本大学、東洋大学、専修大学、東海大学、東京経済大学、帝京大学、茨城キリスト教大学、常磐大学、関東学園大学、国士舘大学、実践女子大学、城西大学、拓殖大学、千葉商科大学、中央学院大学、東京国際大学、名古屋経済大学、横浜商科大学、酪農学園大学、立正大学、流通経済大学(茨城)