最終更新日:2026/6/25

アデコ(株) アウトソーシング事業本部【スーパーバイザー職】

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業種

  • 人材派遣・人材紹介
  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • 専門コンサルティング
  • コンサルティングファーム
  • シンクタンク・マーケティング・調査

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

若手でも任されるスーパーバイザーの仕事と、挑戦の現場に迫る

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現場で学ぶマネジメント力と実務経験

業務改善や、チーム運営を任されるスーパーバイザー(以下SV)。若手から裁量ある経験を積み、マネジメント力や現場理解を深める現場の魅力ややりがいを、3名の方に取材しました。

◆伴 颯太さん
エンタープライズアウトソーシング事業本部BPSデリバリー1部首都圏アカウント1課
(写真左/2024年入社)

◆三浦 日奈子さん
エンタープライズアウトソーシング事業本部 BPSデリバリー2部 首都圏アカウント3課
(写真中央/2023年入社)

◆久田 昭紀さん
エンタープライズアウトソーシング事業本部 本部長
(写真右/2011年入社)

日々の改善を積み重ね、信頼に応えるSVという役割

現在、金融業のクライアントから受託したプロジェクトを担当し、契約社員の雇用契約管理、入退社手続き、人事・経理業務など幅広く担当しています。イレギュラーな問い合わせが発生した際は、週1回の定例会議でクライアントと情報を共有し、業務をよりスムーズに進むよう調整するのもSVの役割です。さらに、エクセル機能を使った自動化や運用マニュアルの整備など、効率化にも積極的に取り組んでいます。

人事業務は月単位でサイクルが決まっているため、ミスなくやり切れたときに大きなやりがいを感じます。また、業務フローの改善が評価され、スタッフから「業務がしやすくなった」と言われた瞬間は、特に達成感があります。職場はクライアント先に常駐する形ですが、私のチームは課題を早期に発見するため、業務に支障のない範囲でコミュニケーションを取りやすい環境を整えています。上司も相談しやすい雰囲気をつくってくれているので、風通しの良さが特徴です。

新卒でSVとしてキャリアをスタートして一番変わったのは、言語化する機会の多さです。学生時代は個人で完結していましたが、今はメンバーに動いてもらうために理由や目的まで説明する必要があります。入社時より、言語化力が鍛えられました。新人研修中の配属先では、当初は距離感がありましたが、毎日対話を重ねたことで、最後の日にスタッフの方が涙を見せてくれたことが印象に残っています。積み重ねてきた時間が報われた瞬間でした。

チームをまとめる上で心がけているのは、曖昧にしないこと。できること・できないことを明確に伝え、一貫した言動を続けることで信頼を築いています。今後はどの案件でも安定したパフォーマンスを発揮できるSVを目指し、経験を通じて自分なりの課題解決フローを確立していきたいと考えています。新卒でSVにチャレンジできる環境は珍しいと思いますが、若いうちにマネジメントを経験することで、一つ一つの行動の意味を深く考える習慣が身につきます。将来にも必ず役立つ経験になると思います。
(伴さん)

先輩たちが語る!

「契約管理や業務フロー改善に取り組みながら、日々チームメンバーやクライアントとの対話を通し、信頼関係を築いています。」(伴さん)

挑戦を後押ししてくれる環境で成長する私の仕事

現在担当しているプロジェクトは、アニメやキャラクターグッズを扱うECサイトで、商品登録など販売開始までの準備を整える業務です。加えて、発注や経理関連、顧客対応など周辺業務にも幅広く関わっています。1年目の前半は研修としてコールセンター案件に携わり、後半から現在の業務に移行しました。クライアントの要望が変わることも多いため、SVとして内容を整理し、マニュアル化してチームに共有する役割も担っています。現在は7名体制で、業務委託スタッフのリーダーと協力しながら、3つの小チームを統括しています。

やりがいを感じる瞬間は、新しい業務を任されたときです。自分が主導でヒアリングを行い、マニュアルを作成し、チームにレクチャーする一連の流れをやり切れたときの達成感は大きく、「自分で回せるようになった」と実感できました。
勤務先はBPOセンターで、本社の社員や他案件のメンバーと関わる機会も多くあります。上司やシニアSVとは定期的に1on1ミーティングを実施し、キャリアの相談や業務改善の意見交換がしやすい体制を整えています。SVの仕事は、事務寄りの案件もあれば営業的に動く案件もあり、幅広い業務に対応します。「SV=こうあるべき」という固定的な形がない分、自分の可能性を広げられる仕事だと感じています。

できることが増えたと感じるのは、案件の中で主体的に動ける場面が出てきたときです。クライアントに意見を提案したり、改善策を上長と相談しながら進めたりと、少しずつ責任を持って判断できるようになってきました。プロジェクトやクライアントには年上のメンバーが多いため、リスペクトを大切にしつつ、伝え方にも気を配るよう心がけています。

今後は、プロジェクトの安定した運営だけでなく、案件を広げるための業務整理にも挑戦したいと考えています。また、後輩のOJTに関わる機会も多いため、新任SVの育成にも力を発揮できる存在を目指しています。
3年目の現在、挑戦を支援する体制に助けられていると感じています。気負わず、一歩ずつできることを増やしていきたいです。
(三浦さん)

先輩たちが語る!

「SVとしてさまざまな業務を任される中で、主体的に動ける喜びを実感。上司やシニアSVのサポートで、安心して挑戦できる環境です。」(三浦さん)

企業の成長を支えるアウトソーシングの現場

当社のアウトソーシング事業本部では、クライアントが抱えるさまざまな業務をお預かりし、受託する業務フローの設計から構築、運営までを担うBPOサービスを提供しています。クライアントの事務業務全般やコールセンター、施設運営、受付業務など、クライアント社員様が行う幅広い業務を当社が代わりに担うのがBPOサービスの特徴です。日々の業務では、業務フローの改善やマニュアル作成、スタッフの教育など、プロジェクトの運営全体を見渡す立場としての裁量が求められます。

当社がアウトソーシング事業を始めたのは約30年前。最初はコールセンター業務から始まり、派遣社員が担当している業務を委託に切り替える形で拡大してきました。近年では、自社でBPOセンターを運営し、年間約500億円規模、700社以上の取引先に対し、約1000人を超えるSVをはじめとする社員が業務を支えています。クライアントごとに異なる業務を理解し、円滑に運営するための業務フローの設計や構築、プロジェクト体制を整えることも、SVの重要な役割のひとつです。

今後は、人手不足や人件費や物価の上昇といった社会課題の解決手段として、アウトソーシング、BPOサービスの価値は益々高まっていくと考えています。従来は労働集約型で提供していた業務も、デジタルやAIを活用することで、業務の効率化を図り、クライアントがコア業務に集中できる環境を整え、クライアント事業成長のスピードを加速させることができます。SVも従来の現場マネジメントに加え、こうしたツールを活用した生産性向上のスキルを身につけることが求められています。アデコでは、研修や社内トレーニングを通じて、入社初期からデジタルツール活用の経験を積める体制と環境が整っているので安心です。

SVにとって大切なのは、社内外関係者との調整力と、多様なメンバーを巻き込みながらプロジェクトを成功に導く力です。私自身も入社初期にSVを経験しましたが、その時に現場理解の重要性を痛感しました。現場で培った知見は、マネジメント力やクライアントの事業、業務理解に直結します。成果は一人で作るものではなく、チームで協業しながら進める経験が、マネジメントに必要な力を育てます。若手のうちから現場で多様なマネジメント経験を積める環境をつくることは、事業本部としても非常に重要な社員育成の場として取り組んでいます。
(久田さん)

先輩たちが語る!

「新卒からSVが経験できるのは、当社ならでは。若いうちからマネジメントをおこなうことは、今後の経験にも必ず活きてきます。」(久田さん)

学生の方へメッセージ

企業研究を進めるときは、まず「自分の強みや興味と会社が合うか」を整理してみましょう。これまで自分が頑張ってきたことや、わくわくした経験を振り返り、会社の事業や働き方とどの部分が通じるかを考えると、理解が深まります。例えば、人材業界のように職種が多い場合は、同じ業界でも会社や職種ごとに関わり方や仕事の密度が異なる点にも注目してみてください。

情報収集の際は、特にWebサイトやナビサイトの先輩社員インタビューが役立ちます。実際に働いている社員の様子を見ることで仕事内容や社風、入社後のイメージを知ることができますが、文字情報だけでは伝わりづらい部分もあります。そのような時は、オープン・カンパニーや座談会に参加し、実際に働く人の話を直接聞くと、理解がより具体的になります。気になる会社があれば、業務体験やインターンシップにも積極的に参加してみると、社員の働き方や社内の雰囲気を肌で感じられるでしょう。

また、面接や説明会では、企業の求める人物像に合わせすぎず、自分の強みや考えを率直に伝えることが大切です。Webサイトなどの情報と体験の両方を活用しながら企業研究を進め、自分に合った働き方や環境を見つける視点で取り組んでみてください。
(タレントデベロップメント課 木村さん、伊藤さん)

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知らない職種でも、まずは調べて体験してみることが大切。自分の強みや興味を整理しながら、実際の業務や社内の雰囲気に触れてみましょう。

マイナビ編集部から

今回取材した3名はいずれも、人材業界の中でも多様な領域を扱う同社の仕事に強い使命感を持ち、自分の役割に誇りを感じている印象を受けた。特にSVという職種は学生にとって知られていない部分が多いが、現場の社員はその「知られていない部分」を前向きに捉え、クライアントと密に向き合う独自の面白さを語っていたのが印象的である。

また、取材中に感じたのは、社員同士の距離の近さである。相談できる体制や、年次が異なるメンバーが自然に助け合う文化が根づいており、現場でも「頑張っている人をきちんと評価する」環境が当たり前に存在している。その雰囲気は、若手が早い段階からチャレンジしやすい土壌につながっていると感じた。

さらに、オープン・カンパニーをはじめとした学生向けプログラムにも力を入れており、文字情報だけでは伝わらない仕事のリアルな雰囲気を体感してほしいという思いが強い。同社の社員が共通して語っていたのは、「自分の強みを活かせる場は見つけやすい」という言葉である。多様な人材課題を扱う会社だからこそ、幅広い適性を受け止める柔軟さがあるのだと実感した。

企業研究の段階で、職種理解や働く人の姿を丁寧に見つめたい学生にとって、学びの多い企業であると感じた。

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企業が抱える業務負荷をアウトソーシングで解消し、効率化と品質向上をサポート。幅広い現場を支える実行力を強みに成長を続けている。

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