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最終更新日:2025/4/18
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部署名役員:技術部(走路・河川担当)
勤務地広島県
仕事内容地域間をつなぐ設計から、生活道路などの小さな道路設計まで
建設コンサルタントの主な顧客は、「国」「県」「市町村」などの公共機関。私たちは、インフラを支える公共事業が円滑に進むように、「調査・設計」という技術力でサポートをする仕事をしています。いろいろな部門がある中で私は主に道路設計の担当。ひとことで道路設計といってもその姿は、地域間をつなぐ大きなバイパス道路もあれば、1車線の生活道路まであり、規模も形態も様々。当然、正解があるわけではなく、設計者によってさまざまな考えがありますが、現場の利便性をイメージし、法律に基づく規定を確認しながら、ベストなものを創り上げていく。そこにやりがいを感じます。今は役員という立場になり、管理技術者としてだけではなく、会社の経営・若手の技術者の育成という新たなミッションが加わりました。私自身も、チャレンジの連続です!
設計コンサルタント技術者は、発注者(国や県、市町村)が企画した計画のイメージを、「調査・設計技術」で具体化し、実際の「カタチ」を考えていくのが仕事。経験を積み、試行錯誤しながら設計していきます。そのプロセスは様々。発注者からの細かい指示や、地元住民・関係者からの要望などひとつ一つに真剣に向き合いながら、図面に落とし込んでいきます。もちろん、自分が設計した道路は、完成後、見にいきます。時には、住民や利用者から「便利になったよ」という声を直接聞くことも。何よりも、やりがいを感じる瞬間ですね。
高校、大学とも土木系だったので、やっぱり土木関係の仕事に興味がありました。土木系の仕事には公務員や、ゼネコンなどもありますが、建設コンサルタントは、高度な技術力でそれらをサポートしていきます。いわば土木技術の「サービス業」で、地域に貢献できそうな仕事だと思いました。その中でもヒロコンは、「風通し」がいいことが魅力。技術者は、私たち「道路設計」チームだけではなく、「構造設計」や「測量」「地質」「補償・建築」などの全チームがワンフロアで仕事をしています。だから、小さなことでも相談しやすく、連携ができる。自然とコミュニケーションが良くなり、協力しあえる風土になっていると実感しますね。
新卒で入社。小さな道路設計の修正などからスタートし、少しずつ、規模の大きい仕事に関わるように。入社後8年目で管理技術者として業務を担当するようになり、今は、役員(常務取締役)として、会社全体を統括。技術者としての視点を大切にしながら、みんなが働きやすい会社であり続けるための経営を心掛けています。
HPやパンフレットだけでは、会社のこと、仕事のことは分かりません。少しでも気になる会社があったら、まずは行ってみる。そして、雰囲気を感じる。人に会ってみる。頭のなかにあるイメージや、思い込みだけではなく、幅広く、いろいろな会社に興味を持ってみましょう。仕事のやりがいや、おもしろさ。様々な角度から研究することで、「自分にとっての」ベストに出会えるはずです!応援しています。