最終更新日:2025/4/18

(株)ヒロコン

業種

  • 建設コンサルタント
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

技術者のシゴトのプレゼン担当!何でも聞いてください!

  • (仮名)K
  • 山口大学
  • 工学部 社会建設工学科
  • 技術部(道路・河川設計担当)砂防堰堤も担当しています
  • 地域の安心・安全を、「砂防堰堤・ダム」の設計から支えています

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術部(道路・河川設計担当)砂防堰堤も担当しています

  • 勤務地広島県

  • 仕事内容地域の安心・安全を、「砂防堰堤・ダム」の設計から支えています

建設コンサルタントの技術者って?こんな仕事をしています!

平成26年(2016年)の豪雨による広島市の土砂災害、平成30年(2018年)の7月豪雨災害など、日本では毎年のように土砂災害が発生しています。特に広島県は土砂災害危険箇所が、全国で最も多い県。そんな災害を最小限に食い止めるための「砂防堰堤(えんてい)※砂防ダム」の調査・計画・設計が、私の仕事です。災害は、雨の降り方、土壌の特徴、地形といった、無数の条件が組み合わさった結果発生し、その現象も土石流、がけ崩れ、地すべりなど様々。相手は「自然」という気まぐれな対象物。どんな工法が最適なのかを考えるのはとても大変ですが、地域の「命」を守る仕事。自身が設計に携わった施設が、実際に、人々の「安心・安全」な暮らしを守るわけですから、やりがいあふれるシゴトです。


若手でもどんどん第一線に関わらせてくれる。実務経験を重ねて感じた成長。

転機は入社3年目。それまでは主に橋梁(橋)の設計を担当していましたが、砂防分野という、全く未経験の担当へ。しかも、設計の「肝」ともいえる部分を担当することになりました。すべての作業が初めてで、戸惑うことばかりでしたが、独特の設計方法や構造計算などわからないことは、基準書を読み込んだり、類似の事例を探して勉強したり、と、苦労はしましたがなんとか完成。お客様に、無事砂防堰堤の設計成果を納めることができたことで、自信がつきましたね。当然、先輩もいっぱいアドバイスをくれました。「やってごらん」とチャンスをもらい、乗り越えられたこと。技術者として、大きな成長だったと思います。この時かかわった砂防ダム。これからいよいよ施工となります。実際に施工され、人々の生活を守るインフラとして活躍する日が楽しみです!


この会社に決めた理由:地域への貢献度の高さ!

地元、広島での就職を希望していました。県内の企業の説明会には結構参加しました。その中には、会社規模などもっと大きい企業もありましたが、ヒロコンは広島を中心とした中国エリアで61年もの実績・歴史があり、「地域に貢献したい」という、自分の考えにぴったりだったことがきっかけでした。しかも、30歳代以下の若手社員も多く、活気があふれている点も好感度が高かったですね。長年の歴史と、若手の活躍。企業として、限りない可能性を感じました!


これまでのキャリア

新卒で入社。橋梁の設計からスタート。2年間の経験の後、「道路・河川設計」担当へ。「砂防堰堤(えんてい)※砂防ダム」の設計担当として、人々の「暮らし」と「命」を守る社会インフラの構築に貢献しています。


みなさんへアドバイス!

たくさんの企業の中から、自分に合った1社を選ぶのは大変です。でも、時間が許す限り、少しでも興味を持った会社は説明会やインターンシップなどには積極的に参加してみましょう。それぞれの会社の特徴や雰囲気、どんな人が働いている?など、しっかりと「体感」して、自分らしい「1社」に出会ってほしいと思います!ぜひ、ヒロコンを見にきてください!お待ちしています!


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)ヒロコンの先輩情報