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最終更新日:2025/4/11
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当社はサポートできる環境が整っているので、皆さんの「やってみたい!」「こうしたらどうなるのかな?」という気持ちを大事にし、トライしてください!(京田さん)
私たち(株)三和ケミカルは、日本カーバイド工業グループの一員として、半導体の製造工程で使用される「電子材料」や、PCR検査やバイオテクノロジーの研究で使用される「生化学製品」など、石灰窒素誘導体を中心とした多彩な商品を製造している化学メーカーです。さらにGMP管理のもと点眼薬や血栓溶解剤などの製造に使われる「医薬品原薬」の製造もおこなっています。1947年の会社設立以来、75年以上にわたって進化を続ける当社の強みは3つ。1つ目は「窒素化学のスペシャリスト」として、源流に近い部分で研究・開発をおこなえる点。2つ目は電子材料の製造で培った“ppbレベル(10億分の1の濃度)”の「脱金属技術」などの技術を有している点。そして3つ目は、難燃剤から塗料用の樹脂製品、電子材料へと、時代の流れに応じて主力製品を変化させながら、たゆみない進化を続けている点です。今後は電子材料のさらなる進化・拡大を図るとともに、地域社会への貢献や、カーボンニュートラルへの挑戦、健康経営など、SDGsに向けた活動により一層力を入れる方針です。そのためにも皆さんの力が必要です。社員約50名と少数精鋭の当社では、ラボでの研究・開発から、工場での製造に至るまでのモノづくりの全てのプロセスに関わるチャンスがあります。自分が研究・開発に携わったものが、製品となって量産されるのを見届けることができるのは、技術者としては非常にエキサイティングな環境といえるでしょう。新入社員研修や配属先でのOJT、入社1~3年目の社員を対象とした日本カーバイド工業グループの合同研修など、教育・研修制度も充実しています。私は、研究・技術者には「PDCA(プラン・ドゥ・チェック・アクション)」の「Do」を「Try」と考えてほしいと思います。“うまくいくかわからないからやらない”ではなく、“わからないからやってみる”、“失敗を恐れずにトライしてみる”――。こうしたマインドをお持ちの方が私たちの仲間に加わり、一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。代表取締役社長/京田 智
男性
女性
<大学院> 工学院大学、佐賀大学、千葉大学、東海大学 <大学> 北里大学、湘南工科大学、多摩大学、東京工芸大学、和光大学、金沢大学、東京農業大学