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最終更新日:2025/4/25
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部署名(株)うすい学園/小中学部英語科講師
勤務地群馬県
中高一貫校に通う中1~中3の生徒に英語を教えています。また、PISA読解力講座の授業も担当しており、小3~小4生に教えています。授業に加え、授業準備、研修で行う模擬授業の準備、生徒・保護者対応、電話応対、校舎整備、授業で使う教材の作成、テキストのミスチェックなどをしています。
私はもともとうすいグループの個別指導部門でアルバイト講師として勤務していたので、就職活動を始める前からうすいの「本質を教える教育」に興味がありました。また、幼いころから大学まで英語を学ぶ経験を多くしてきたので、その知識を活かした仕事がしたいという思いもあり、英語科の講師を志望しました。福利厚生面では、他の学習塾に比べ女性社員が多いことや、きれいな社宅が安く借りられるという点にも働きやすさを感じました。これらの条件が、うすいとマッチしていたので入社を決めました。
研修は1年間をかけて行っていくのですが、英語科講師の研修は1年の前半と後半でやり方が少し変わってきます。前半では、まず研修担当社員の授業模擬を見せていただき、次回の研修ではそれと同じ内容で新入社員が模擬授業をする、という流れで行い、自分の模擬授業に対してのフィードバックをいただきました。後半では、研修担当の模擬授業はわずかで、ほとんどは自分でほぼ1から授業案を考え、模擬授業をし、それに対して研修担当からフィードバックをいただくという形でした。自分で考えたものをほぼ修正されてしまうという悔しさを味わったこともありましたが、私にとってはそれがいい刺激になり、授業改善のモチベーションになりました。研修をしてから実際の授業立つ、という流れがあるので、集団授業が初めての私でも安心して授業望める研修体制でした。
生徒からその保護者まで様々な年代の方と話すスキルが付いたと感じています。また、演じる能力も身に付きました。私は小学校低学年の授業を担当することが多いのですが、その際は明るさ、元気さを普段の3倍にして授業をするようにしています。このような姿を見せることは、私に対する生徒の印象を高めるとともに信用にもつながります。入社以来、感情の込め方が身についたのもそうですが、演じることへの抵抗がなくなりました。
良い人しかいないところです。人間関係でつらくなるようなコミュニティもあるかもしれませんが、現状私には一切ありません。年次がかなり上のベテラン社員も気さくに話しかけてくれます。どんな人ともコミュニケーションをきちんととれる人がたくさんいるところが好きです。