最終更新日:2025/4/1

北海道ガス(株)【北ガス】

  • 上場企業

業種

  • ガス・エネルギー
  • 設備工事・設備設計
  • 電力

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

道内で最もチャレンジングかつ、様々な挑戦できる土壌がある

  • Y.H
  • 2020年
  • 東京理科大学
  • 基礎工学研究科 電子応用工学専攻
  • エネルギーサービス、省エネ検討、新技術開発

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名基礎工学研究科 電子応用工学専攻

  • 仕事内容エネルギーサービス、省エネ検討、新技術開発

この会社に決めた理由

どの会社に入社すべきか非常に迷い、種々の条件を比較・検討しましたが、決め手となったのは、北ガスが道内で最もチャレンジングな会社であり、北海道のために様々な挑戦できる土壌があると感じたことです。


現在の仕事内容

・エネルギーサービス
CGS(発電時に発生する熱を利用する発電機をベースとしたシステム)などを軸に月々定額のエネルギーサービス料金で、省エネ・省コスト・省CO2のエネルギー利用ができるサービスのことです
このサービスを提供するために機種選定や様々な試算を行ったり、データ分析を行ってお客さまにフィードバックを行ったり、技術的な知見を活かした運用サポートを行っています。
・省エネ検討業務
再開発や設備更新などに際して北ガスとして省エネの観点からお客さまの事業やまちづくりなどに貢献することができるか検討を行う業務です。エネルギーサービス業務が既存のお客さまとの関係強化につながる業務であるのに対して、省エネ検討業務は新規開拓の色合いが強いです。
・新技術開発業務5年後、
10年後も北ガスのガスを使っていただけるような付加価値の創造を目指して技術開発を行う業務です。詳しい内容をお話しすることはできませんが、ガスだけにとらわれない自由な発想で技術開発を行うというガス会社らしからぬ業務内容です(笑)。変化の著しいエネルギー業界を生き抜く大きな武器にもなり得るので、やりがいも非常に大きいです!


1日の流れ

9:40 出社(時差出勤)
   打ち合わせなど周りに影響の出ない範囲で自分の都合に合わせて出社しています。
10:00 エネルギーサービス物件対応
   関係者(業者・行政など)の手配・調整を行い、お客さまにとって最善となる対応を検討します。
11:00 CGSの導入に向けた採算性試算
   電気・熱負荷の算定とCGS運転状況の想定から、CGSを導入した際のメリットや投資回収年数などを試算します。
12:00 昼食
   食堂に行くことが多いですが週1回程度近隣の飲食店に行くこともあります。
13:00 エネルギーサービス営業進捗会議
   現在営業中の案件に対する進捗の確認とトラブル発生対応に関する議論、情報共有を行います。
14:00 省エネデバイスの作製
   ハード面からソフト面まで作業は多岐にわたります。
16:00 再開発案件に関する打ち合わせ
   営業から案件の情報共有を受け、システムの構想など、技術的な視点から提案します。
17:00 書類作成
   お客さまへの提出資料や社内の稟議書類などの作成を行います。
18:20 退社(時差出勤)
   アフター5を楽しみます。


当面の目標

お客さまとの信頼関係を築き、自らが舵を取ってプロジェクトを成功させたいというのが目標です。


将来の夢

省エネ・レジリエンス強化・地域コミュニティの形成及び強化を軸に、産業や地理的・環境的要因、特産品など地域の特徴に合わせたまちづくりを行い、人口減少が著しい地方都市の持続的な開発に貢献したいというのが目標です。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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